マンションの玄関ドアを交換するメリットとは?種類や注意点を解説!

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マンションの玄関ドアは住宅の顔とも言え、見た目や機能面にもこだわりたいところ。築年数が古くなった住宅にお住まいの方の中には外壁塗装やリフォームなどと一緒に玄関ドアの交換を行う方も多いのではないでしょうか。玄関ドアにはさまざまなタイプがあり、デザインや機能にこだわるだけで快適な居住空間がつくれます。

この記事ではマンションの玄関ドアを交換するメリットや交換時の注意点などを解説していきます。玄関ドアの建て付けが悪い、防犯面が心配などという方はぜひ参考にしてみてください。

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1. マンションの玄関ドアを交換するメリット

マンションの玄関ドアを交換するメリットは何なのでしょうか。考えられるメリットを以下でご紹介していきます。

1-1. デザイン性を高められる

玄関ドアはそのままに外壁のリフォームをしてしまうと、玄関の古さが悪目立ちしてしまう場合があります。外壁のリフォーム時に玄関のデザインも変更することでよりおしゃれな住宅に仕上がるでしょう。玄関ドアのデザインはナチュラルなものから洋風のものまでさまざまなタイプがあり、好みを反映できますよ。

1-2. 防犯性を強化できる

玄関ドアの交換で防犯性を高めることも可能です。最近では、カードキータイプやダブルロックなど空き巣に入られにくい仕組みが整っています。住宅と家族を守るために玄関から対策していきましょう。

1-3. 採光を考えられる

自宅の玄関が暗いと感じたら、ガラスの入った玄関ドアに交換するなど採光を考慮したリフォームができます。ガラスは光を拡散してくれるため、明るい玄関になりますよ。

また、通気性の良い玄関ドアにすると、空気の循環も上手く行くでしょう。こまめな換気で湿気が溜まるのも防止できるため、結露対策にも有効です。

1-4. 断熱効果を期待できる

部屋から玄関へ出たとき、ヒヤッとした寒さを感じたことがある方も多いはずです。そのような悩みをお持ちの場合は、断熱性能を持った玄関ドアへ交換しましょう。断熱ドアは保温性が高いため、冬場はもちろん、夏場でも快適な温度を保ってくれます。自宅の品格が上がるため、より快適な暮らしを手に入れることができるでしょう。

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2. マンションの玄関ドアの種類

マンションの玄関に設置されるドアの種類にはどのようなものがあるのでしょうか。代表的な玄関ドアのタイプを6種類解説していきます。目的や希望に合わせて選んでいきましょう。

2-1. 片開きドア

最もシンプルでスタンダードなタイプの玄関ドアです。1枚の開きドアであるため、価格も比較的安価でマンションでもよく使われています。ドアの開閉は左右どちらか選ぶことができ、狭い玄関にも設置可能です。

2-2. 両開きドア

同じ大きさの扉が2枚左右に付けられているタイプの玄関ドアです。左右どちらからでも出入りができます。広い玄関に設置されることが多く、豪華な造りとなるでしょう。その分、価格も高額となり、余裕を持った資金繰りが必要です。

2-3. 親子ドア

片開きドアの反対側に小扉を設けた玄関ドアです。大きなドアの方にハンドルやレバーが設置されており、通常は大きなドアの方を出入り口とします。荷物の多いときや車椅子などが通るときは小扉を開いて、出入り口を拡張できるため、移動もスムーズです。

2-4. 引き違いドア

引き違いドアは片側に扉をスライドさせることで開閉します。2枚組や4枚組のものが一般的です。玄関ドアに使用されるのは2枚組が多く、玄関を広く使うことができます。

2-5. 片引きドア

片引きドアは片側のみが開閉するドアのことです。室内側の扉がスライドするドアを内引き込みタイプ、外側のとぶらがスライドするドアを外引き込みタイプと言います。シンプルでスッキリとした見た目をしているため、玄関ドアだけでなく、室内の扉にも使用されます。

2-6. 両引きドア

片引きドアを2つくっつけたようなタイプのドアで、2枚の扉が左右に収納されます。こちらも内引き込みタイプや外引き込みタイプがあり、設置には十分な広さが必要です。豪華な造りとなるため、玄関のデザイン性を高めたい方におすすめでしょう。

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3. マンションの玄関ドアを交換するときの注意点

マンションの玄関ドアを交換する際は以下のポイントを押さえておきましょう。マンションによっては玄関ドアの交換ができない場合もあるため、事前の確認は徹底してくださいね。

3-1. 管理規約を確認する

マンションで玄関ドアの交換をする際は必ず依頼前にマンションの管理規約を確認しましょう。マンションは共用部分と専有部分に分かれており、玄関ドアは外側は共用部分、内側は専有部分となります。共用部分は勝手にリフォームができないため、管理組合の許可が必要です。

入居時に渡された書類などを確認し、どこまでリフォームが可能か事前に確認しましょう。分からない場合は、管理組合に直接問い合わせてみてください。

3-2. 周辺の住宅へ挨拶回りをする

管理組合から許可が下りれば、玄関ドアの交換が可能ですが、リフォームする際は近隣住民への配慮を怠らないようにしましょう。マンション内の掲示板に工事内容を告知する他、同階や上下階の住人には挨拶回りをしてください。

大型マンションの場合は数が多いため、工事内容を記した書類を作成し、ポストに投函するのもおすすめです。工事中にトラブルに巻き込まれないように丁寧な対応を心掛けましょう。

3-3. 工事中は目隠しを徹底する

自宅の玄関ドアを交換する場合、工事中は家の中が丸見えになってしまいます。玄関から各部屋やリビングが近い場合は目隠しを照ってしましょう。暖簾やパーテーションを設置しておくのもおすすめです。プライバシーをしっかりと守った上で工事を進めていきましょう。

3-4. 工事費用や工期を把握する

玄関ドアのリフォームは工事内容によって費用や工期が異なります。玄関ドア本体のみの交換であれば、1時間程度で工事が終了するため、費用総額も本体価格と設置費用のみで済みます。しかし、ドア枠まで変えると、費用が高額となるため注意が必要です。

3-5. 部屋全体を見渡して商品を選ぶ

最後に玄関ドアのリフォームで重要なことは空間全体をイメージすることです。ドアのデザインだけで商品を決めてしまうと、部屋のイメージと合わず、チグハグな印象になってしまいます。商品を決める際はどのような空間で暮らしたいのか生活スタイルから考えていきましょう。

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4.まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はマンションの玄関ドアの交換について解説してきました。マンションは建物の規約によって玄関ドアの交換ができるところとできないところがあります。自宅がどこまでリフォームできるか把握しておきましょう。

また、玄関ドアにさまざまな種類があります。玄関の広さやつくりたい空間イメージに合わせて、お気に入りの商品を選んでみてください。リフォーム費用を安く抑えたい場合は自社工事を行なっているリフォーム専門の業者がおすすめですよ。

見積もりは複数社に依頼すると依頼内容に見合った相場が見えてきます。マンションは戸建てと比べ、玄関ドアの交換が難しいですが、デザイン性や防犯性を高めるためにぜひ検討してみてくださいね。

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FLIE magazine 編集部

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