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三越前は東京都中央区に位置し、地下鉄銀座線と半蔵門線が乗り入れる駅。老舗百貨店やオフィスビルが立ち並び、旧き良き伝統を感じさせながら、再開発によってショッピングやグルメスポットなどがより充実し活気を感じさせる街です。今回は、そんな三越前で見つけたお店をご紹介します。
1. 路地裏で見つけた老舗洋食店のビーフカレー「シンセリティ」
デパートやオフィスビルが立ち並ぶ華やかな表通りから人形町方面の商店街を入り、さらに裏手路地をうろうろと歩いていると、味わい深い佇まいの小さなお店を発見しました。
外のメニューを見ると洋食屋さんのようです。ビーフカレーが一番上に記載されているということは、カレーメインのお店のようですね。早速入ってみることにしました。
店内に入ると、カウンターはほぼ満席で外からは想像つかないくらいの活気。カウンターの中にはコックさんが3名いて、忙しそうに料理を作っています。
カウンターに1つ席の空きがあったので、そこに座ってメニューを拝見します。
カレーの他にも、王道洋食メニューがずらっと並んでいます。ちょっと値段的にも高級な感じです。きっと美味しいんだろうなあ。
今日は、お目当てのカレーの中(1,000円)を注文。しばし待ちます。
カレーが到着しました!
大きな牛肉がごろっと真ん中に入っています。そしていかにも色々な具材が溶け込んでいそうなルー。良い色していますね。
カウンターに備え付けられてる真っ赤な福神漬けを載せていただきます。
野菜やお肉のうま味や甘味を感じるフルーティーで上品なお味。スパイシーさや酸味もありながら、全体的にまとまってていとても食べやすいカレーです。
そして牛肉も良く煮込まれていてやわらかくて美味しいです。
職人さんが手を掛けて作っているのが伝わってくるような味でした。
美味しかったです。ご馳走様でした。
2. おかかご飯専用のかつおぶし!?鰹節専門店「大和屋」
三越駅前から1分。これまた老舗感漂うお店を発見しました。
どうも鰹節専門店のようです。素敵な佇まい。
中々鰹節オンリーの専門店には入ったことがないので、気になって入ってみることにしました。
ずらっと色々な種類の鰹節が並んでいました。鰹節の種類といっても出汁用と料理用くらいにしか考えていませんでしたが、料理の中でもおひたし、お豆腐、お雑煮、煮物といったように、メニューに合わせてつくられた鰹節が売られていて、その種類の多さにびっくりしました。
中でも気になったのが、「ごはんにかけるかつおぶし」です。
10gで430円と購入ですが、試しに一つ買って帰ることにしました。
家に帰って炊き立てのご飯に掛けて食べてみましたが、いつもの鰹節とは全く違って、魚の臭みがなくうま味が存分に感じられ、初めての感覚!美味しい!これは癖になりそうです。
ぜひ、皆さんにも試していただきたいです。ご馳走様でした。
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4. まとめ
今回は、三越前で見つけたお店をご紹介しました。賑わいがありながら街全体が落ち着いた上品な雰囲気が印象的でした。探せばまだまだ名店がありそうです。アクセスも良いので、ぜひ皆さんも休日に散策に訪れてみてください。