都内へ通勤・通学する会社員・学生の中には神奈川県で家を探している方もいらっしゃるのではないでしょうか。家を探すときのポイントの1つとなるのが人口密度です。この記事では、神奈川県の市区町村別の人口密度を解説しています。またあわせて、市区町村別の犯罪件数とおすすめの街も取り上げているため、ぜひ参考にしてみてください。
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1. 神奈川県の人口と人口密度
神奈川県人口統計調査によると、令和5年6月1日現在、神奈川県の人口総数は、923万5491人となっています。内訳は男性が457万8589人、女性が465万6902人と、女性の方が若干多めです。また、世帯数は4,345,858世帯で、県全体の人口密度(1k㎡あたり)は、3,822人 となっています。
1-1. 市区町村別の人口密度
以下の表の数値は人口統計調査結果に基づいた、令和5年6月1日現在における神奈川県の市区町村別人口密度です。神奈川県全体の人口密度は3,822人ですが、市区町村別に見ると大きな違いがあることがわかります。
人口密度上位20市区町村のうち川崎市と横浜市が17を占めています。このことからも、川崎市横浜市が神奈川県の中でも人気の都市であることがわかるでしょう。一方で、小田原市や三浦市、秦野市、南足柄市、各郡部など都心から離れているエリアは、人口密度が低めです。
参考: 神奈川県の人口と世帯(神奈川県人口統計調査)
2. 神奈川県の犯罪発生数

以下の表の数値は、神奈川県警が発表した令和5年5月時点における神奈川県の市区町村別の犯罪件数です。
犯罪件数は、人口密度同様川崎市や横浜市で多く発生しています。一方で、人口密度はそれほど高くないものの、相模原市や藤沢市、横須賀市、大和市、平塚市、厚木市といった市区町村の数値が高い点も特徴的です。
参考: 神奈川県警察 犯罪統計資料
3. 神奈川県で人口密度が低くて犯罪の少ない治安の良い街は?

ここでは、人口密度と犯罪件数の数値を参考に、人口密度が低くて犯罪件数も少ない治安の良い街がどこなのか解説します。都心へのアクセスの良さや商業施設の有無なども踏まえて取り上げているため、ぜひ参考にしてみてください。
3-1. 横浜市緑区

横浜市緑区は、横浜市の北西部に位置しています。横浜市の中でも、緑区は大きな公園や森を有するなど、その名の通り緑の多さが特徴です。そのため、ファミリー世帯やゆったりとした雰囲気の中で生活したい方にぴったりだと言えます。
緑区にはJR横浜線、東急田園都市線、東急こどもの国線、横浜市営地下鉄グリーンラインの4路線が走っており、中でも中山駅と長津田駅が鉄道の中心的な駅となっています。
横浜市営地下鉄グリーンラインは、東急東横線の日吉駅に接続されているため、都内への通勤・通学にも活用可能です。また、長津田駅は3路線が通るターミナル駅となっており、横浜市北部の交通結節点としての役割も持っています。商業施設は、JR横浜線の鴨居駅から徒歩圏内にあるららぽーと横浜の利用がおすすめです。
3-2. 海老名市

海老名市は、神奈川県の中央に位置する市です。中心駅である海老名駅周辺は開発が進んでいる一方で、市西部では田園地帯が見られるなど、都会と田舎が融合したような雰囲気の市だと言えます。
海老名駅からは、小田急小田原線、相鉄本線、JR相模線の3路線が使え、相鉄線はJR埼京線と相互直通運転を行っているため、都心へのアクセスも良好です。また、相鉄線は始発駅であるため、通勤・通学時に座ることもできるでしょう。駅周辺には、「ららぽーと海老名」や「ビナウォーク」など大型の商業施設もあるため、買い物しやすくなっています。
横浜市や川崎市ほど人口密度が高くなく、犯罪件数も少ないため、住みやすい都市だと言えるでしょう。
3-3. 川崎市麻生区

川崎市麻生区は、川崎市最西端に位置しています。人口密度は川崎市の中では比較的低めで、農地や山林などの自然も見られます。
区内には、小田急小田原線、小田急多摩線、京王電鉄相模原線が通っており、都心へは30分ほど、町田市なら10分程度で行けるなど都内へのアクセス環境は抜群です。中でも、麻生区の中心駅である小田急小田原線の新百合ヶ丘駅周辺は川崎市における北部副都心としての役割を担っており、商業施設も多数見られます。さらに、新百合ケ丘付近は風俗営業の禁止に加え、パチンコ店も少ないなど健全なまちづくりに取り組んでいるため、子育て中の世帯にもおすすめです。
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5. まとめ
今回は、神奈川県の人口密度と犯罪件数、そしておすすめの市区町村を解説しました。神奈川県は横浜や川崎の人口密度が高くなっています。また、犯罪件数は人口密度の高い横浜、川崎に加え、藤沢市や平塚市といった市も多くなっている点が特徴です。ぜひ今回の内容を参考に、神奈川県内で家を探してみてください。