東京で住みやすい街を探そう!具体的な条件から人気の街まで紹介

あの街・この街
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中古マンションの購入を検討されている方の中には、東京のマンションを購入したい、と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、東京で物件をお探しの方に向けて、東京の住みやすい街について解説します。住みやすい街の基本的な条件は何か、住みたい街ランキングに載る人気の街はどこなのか、詳しく解説しています。

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1. 東京で住みやすい街の条件

まずは、東京で住みやすい街の条件はどのようなものなのか確認していきましょう。

1-1. 駅の近さ

住みやすい街の条件の1つとしてあげられるのが、駅から近いかどうかということです。東京では、通勤や通学に電車を利用することが珍しくありません。そのため、家から駅が近いかどうかは住みやすさにも繋がってくる部分です。

また、駅からの距離に加えて、どの路線が停車するのか、急行は止まるのか、始発駅なのかといった点も重要です。

1-2. 職場との距離

職場との距離も住みやすさの条件になるでしょう。特に東京の場合、オフィスは都心にあり、自宅が郊外にあるケースが珍しくありません。
そのため、家と職場の距離が離れていては、通勤に時間を取られてしまい、普段の生活で不便さを感じることになるでしょう。

1-3. 生活環境

自宅周辺の生活環境は住みやすさに直結する重要なポイントです。例えば、スーパーやコンビニ、ドラッグストアがあるかどうか、病院の有無などが挙げられます。
ただし、利便性が高いと周辺の交通量が多かったり、深夜まで人の声が聞こえたりすることもあるため、注意が必要です。

1-4. 子育てのしやすさ

子どもがいらっしゃる方、将来的に子どもが欲しいと考えていらっしゃる方は、子育てのしさすさも確認しておきましょう。
学校や保育園・幼稚園が近くにあるか、公園や広場など外で遊べる環境があるか、といった点をチェックしてみてください。

1-5. 自然環境の多さ

自然が周囲にたくさんあると、リラックスしやすく、近所を散歩するだけでも心が癒されるでしょう。
また、草木から季節の移ろいを感じられるはずです。自然環境が周囲にあるだけで、住みやすさもアップするでしょう。

1-6. 街の安全性

日常生活を送る上では、街の安全性は重要なポイントです。犯罪の発生率はもちろんですが、駅から自宅までの道のりに街灯があるか、万が一のときに逃げ込めるコンビニがあるか、といった点も忘れてはいけません。

さらに、バスや電車が何時まで走っているのかもチェックしておきたいポイントです。終バスや終電の時間が早くて、自宅まで歩かなければいけない、といった事態はできるだけ避けたいところです。

1-7. 防災面での安全性

犯罪の危険性だけでなく、防災面での安全性も住みやすさに繋がる重要なポイントです。日本は1年を通して台風や地震が発生します。東京でも台風や地震は珍しいものではありません。そのため、街選びの際は災害が発生した場合に想定される被害についても考慮しておくようにしましょう。

具体的には、ハザードマップをチェックすることで、被害予想を把握できます。ハザードマップは、災害発生時の被災想定地域、各地域の避難場所や避難経路などが記載されているものです。自治体のホームページなどで誰でもチェックできますから、ぜひ確認してみてください。

1-8. 街の雰囲気

街の雰囲気も住みやすさに関わってくる大切な部分です。街中を歩いているだけで、なんだか気分が良い、ワクワクする、といった街なら住みやすさを感じられるでしょう。

一方で、人気の街であったとしても、自分の感覚的に合わないと感じれば避けたほうが良いかもしれません。マンションを購入して住む場合、長年にわたってその街に暮らすことになるため、周辺を散歩するなどして雰囲気も確認しておきましょう。

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2. 東京の住みやすい街

ここでは、東洋経済が1993年から発表している「住みよさランキング2023」の全国総合ランキングを参考に、東京の住みやすい街について解説します。なお、このランキングは東京の千代田区・中央区・港区は対象外となっています。

ランキングの2位に東京都武蔵野市、4位に東京都文京区が入るなど、トップ50位のうちの11市区を東京の街が占める結果となっています。

2位の武蔵野市は、多摩地域の中でも東部に位置しています。渋谷や新宿といった大きな駅に行きやすく、また武蔵野市内にある吉祥寺は商業施設が集まるなど、生活のしやすさが特徴です。
都心のように高層ビルが多いわけではなく、井の頭公園に代表されるように自然もたくさんあります。さらに、市内には「ムーバス」と呼ばれる100円で利用できるコミュニティバスも走っているため、利便性も十分でしょう。

4位の文京区は、東京大学やお茶の水女子大学、東京医科歯科大学など、大学が多いエリアです。また、区内の多くのエリアが住居として利用されているなど、住宅が多く、都心でありながら比較的静かな環境であると言えます。さらにJR山手線の内側であるため、各地へのアクセスも良好です。

ちなみに、東京都では武蔵野市、文京区の次に立川市が14位にランクインしています。ついで、昭島市が15位、渋谷区が16位と続きます。今回のランキングでは国分寺市や調布市も順位を上げ、北多摩エリアの市が多くランクインする結果となりました。

中古マンションを探す際は、こういったランキングも参考にしてみると良いでしょう。また、実際にその街に足を運び、雰囲気などを体感するのも重要です。

※ FLIE magazineでは、東京郊外で住みやすいおすすめの街をまとめました。
参考記事: 東京郊外に住みたい方にぴったり!暮らしやすいおすすめの街5選

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3. まとめ

今回は、東京で中古マンションを探していらっしゃる方に向けて、住みやすい街の条件と、東京の住みやすい街の2点を解説しました。住みやすい街の条件には、様々なものがあります。全てを網羅するのは難しいため、優先順位を付けてみてください。

また、他の方が住みやすいと感じている街でも、自分には合わない可能性があります。そのため、一度気になる街に足を運んでみることをおすすめします。今回の情報を参考に、ぜひ自分にとっての住みやすい街を東京で探してみてください。