また、各地方自治体の要請・地域ごとの感染状況等をふまえて柔軟に対応してまいります。
日本橋といえば、長年愛されてきたお店が多く残っているイメージ。
なので今回は、
創業50年の洋菓子屋兼カフェ&創業300年の老舗和菓子屋さんをご紹介します!
1. 【駅直結のビル地下にある隠れ家】洋菓子屋&カフェ「門洋菓子店」
※看板は8時からのままですが、10月1日より10時からの営業になりました。
日本橋駅A6出口直結の柳屋ビル。
駅直結の階にある、洋菓子屋&カフェです。
洋菓子屋さんかな?と思いビル内にある指示通りに進むと、
なんと広いカフェが併設されています。
ビルに合うラグジュアリーな見た目に、思わず尻込み。
気にはなるけど高そうだし、ケーキを食べるにはまだ早い時間帯。
そう思い視線を落とすと、ありました!モーニングメニューが620円。
よし、入ろう。
ジャズミュージックが静かに響いていて、大人な空間です。
席に座った瞬間、驚きました。
ソファがふっかふか!体が沈んでいきます。
明太チーズトーストをカフェで見ることはあまりないので、注文。
なんとコーヒーには、無料で生クリームを乗せて、ウインナコーヒーにしてくれるんです♪
6等分されているので持ちやすいし、具がサンドされているからでも汚れません。
明太はピリッと、チーズはトロトロ。面白いほど伸びます。
コーヒーは苦味もえぐみもなく、明太に染まった口内をうまく中和してくれました。
生クリームのこっくり感を味わえますよ。
予想外のボリューム&うれしいウィンナコーヒーのサービス&心地よい接客で、
お腹も心も満たされました!
2. 【シンプルな原材料で、最高の美味しさ】和菓子屋「長門」
さくら通り沿いに佇んでいます。
格式高い見た目なので、入っていいものか悩みました。
でも以前お土産で貰った「久寿餅」がとってもおいしくて。
季節限定「栗蒸し羊羹」を目当てに入店。
店主さんのいらっしゃいませの言葉は暖かく、
店員さんの笑顔は眩しく、疎外感は皆無でした!
上生菓子美しいな、とうっとりしながら、目的の栗蒸し羊羹を購入。
原材料は国産小豆、栗、砂糖、小麦粉と、Theシンプル。
大体3カット分で890円です。
高いと思いましたか?
いえ、食べると納得のお値段ですよ!
蒸し上げられた羊羹は、むっちりだけど舌触りは滑らか。
栗はほっくりしていて甘く、口に入れると羊羹と溶け合います。
一年に一度の贅沢に、ぜひご賞味あれ。
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FLIE(フリエ)は、売主と買主が直接取引できるプラットホームです。フリエにはたくさんの物件が掲載されていますが、その物件は全て売主が直接販売している物件です。
フリエを利用すれば売主と直接やり取りできるため、仲介手数料が最大無料になります。そのため、物件によっては100万円以上の費用が浮きます。
浮いたお金を予算に回せば予算アップできますし、手持ち資金として残しておくこともできます。
4. まとめ
門洋菓子店さんは居心地よく、長門さんは老舗なのが納得できる美味しさ。
どちらも日曜休みなので、お立ち寄りの際はご注意くださいね。