暖かいお部屋作りの秘訣は湿度と窓!暖房の節約方法も紹介

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いよいよ本格的な冬が到来してきました。
「冬の朝は寒すぎて布団から出られない!」「夜は身体が冷えてなかなか寝付けない」、そうお悩みの方もいらっしゃるかと思います。

もしかすると、その寒さの原因は「湿度」や「窓」にあるかもしれません。気温以外にも部屋を寒くしてしまう原因はたくさんあるのです。
そこで今回は、寒い冬でも室内を温かく保つコツや、暖房の賢い使い方などについて紹介します!

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1. 湿度を上げて体感温度を高めよう

日ごろ私たちが「暑い」「寒い」と感じる体感温度。実際の部屋の気温は低くても、この体感温度を上げれば寒さを和らげることができます。
体感温度は気温以外にもさまざまな要因によって、上がったり下がったりします。その要因の一つが「湿度」。

室内で快適に過ごせる湿度は40%~60%と言われており、40%以下になると肌の乾燥やのどの痛み、寒さを強く感じるようになります。
湿度が10%~15%上がると、体感温度が1℃上がると言われているため、より暖かく感じたければ室内の湿度を少し高めの50%~60%の間に保ちましょう。
まずは、加湿器を使わずに室内の湿度を高く保つコツについて紹介します!

1-1. 洗濯物を室内に干す

水分を多く含んだ洗濯物を、あえて室内に干すことによって、室内の湿度を上げることが可能。加湿器よりも、部屋干しは湿度を上げる面積が高くなる分、部屋全体の湿度を上げられるのです。
電力も使いませんから、一番省エネでお財布にも優しい寒さ対策と言えます。

また、冬の室内は乾燥しているため、夏の室内干しほど臭いも気になりません。
それでも臭いが少し気になるという場合は、抗菌や防臭効果の高い部屋干し用の洗剤を使ってみてはいかがでしょうか?
日が照っている窓際に干すなどすれば、さらに乾きやすくなるため臭い防止にもなります。

1-2. お風呂の扉を開けておく

夏はカビの原因にもなりやすいお風呂場の湿気ですが、冬はうまく付き合うことで、室内の湿度を適切に上げることが可能です。
冬場に少しでも室内の湿度を上げるには、入浴後のお風呂場のドアを開放し、可能であれば脱衣所のドアも開放することが有効的。

注意していただきたいのが、あまりにも湿度が高すぎる場合。脱衣所などのカビの原因にもなってしまうため、湿度が60%以上に達したら、カビが繁殖してしまわないようお風呂場のドアを締めましょう。

1-3. カーテンに霧吹きをする

加湿器の代用として、霧吹きを使用して湿度を上げるには、カーテンに吹きかける方法が効果的です。
布製品についた水分が徐々に蒸発し、加湿器の代わりの役目を果たしてくれます。

カーテンに霧吹きをする際のポイントは、ほんの少し湿る程度に吹きかけること。
「湿っている」を通り越し、「濡れている」と感じるほど霧吹きで水をかけてしまうと、全体がキレイに乾かずに臭いやカビの原因になってしまいます。

また、霧吹きの中の水が不衛生だったり、カーテン自体が汚れていたりすると、それも臭いやカビの原因になってしまうため、こまめに洗浄・洗濯をしてあげましょう。

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2. 窓からの冷気を遮断しよう

せっかく暖めた室内の熱が外に逃げてしまう1番の原因は、「窓」!
なんと窓からは部屋の50%~60%の熱が逃げてしまうと言われているのです。
暖めた室内を冷ましてしまわないよう、窓にはしっかりと断熱対策を施しましょう!

2-1. 断熱カーテンで冷気をブロック

断熱効果のあるカーテンは、室内の暖められた空気が、窓の冷気によって冷やされることを防いでくれます。
厚手のものや、裏地が2重になったもの、繊維が高密度で織り込まれたもの、特殊コーティングが施されたものなどさまざまなものが販売されていますから、窓やお家に合ったものを取り入れてみてはいかがでしょうか。

断熱カーテンを取り入れる際のポイントは「長さ」。
断熱カーテンの長さが足りていないと、カーテンの下から暖かい空気が逃げ、さらにはそこから冷たい空気が入ってきてしまいます。
カーテンを購入する際には、少し長めで床スレスレの丈のものを取り入れると、なお良いでしょう。

2-2. 断熱シートを貼る

断熱シートは、窓に貼るだけで簡単に外からの冷気を防いでくれるアイテムです。
断熱シートには夏用・冬用・オールシーズン用があり、「とにかく寒さだけを防ぎたい!」という方は冬用を、「夏場は熱さも気になるし、お得に暑さも寒さもしのぎたい」という方はオールシーズン用を選ぶと良いでしょう。

断熱シートは厚みが厚ければ厚いほど、断熱効果や保湿力が高くなるとされていますが、厚すぎる断熱シートを貼ってしまうと外からの光が入りにくくなってしまうことも。
薄暗い部屋になってしまうため、厚さがあるものを選ぶ際には、なるべく光を通しやすい素材のものを選ぶことをオススメします。

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3. 暖房を賢く使おう

3-1. 暖房の温度は20℃

経済産業省や環境省の推奨している、暖房の最も適切な温度は20℃と言われています。
設定温度を21℃から1℃下げるだけで、約10%の消費電力が削減でき、電気代もかなりお得になるのです。

ただ暖房のみで体感温度を上げるのではなく、湿度を上げたり、温かい服装をしたりして、「暖房の温度は20℃でちょうど良い」と体感できる環境にすると良いでしょう。

暖房と同時にサーキュレーターを使うのもオススメです。
冷房と併用するイメージの強いサーキュレーターですが、暖かい空気を循環させるのにも実は効果的。
暖かい空気は部屋の上部に溜まりやすいため、サーキュレーターを使うことで部屋の空気を循環させ、足元まで暖かい室内を作ることが可能です。

3-2. 頻繁なON・OFFは電気代が掛かる

暖房は、起動時に1番電力を消費すると言われています。
1日に何度もON・OFFを繰り返すと、かえって電気代が高く掛かってしまうことも。
ON・OFFは、朝起きて家を出るときのタイミングや、帰宅してベッドに入る前のタイミングなど、1.2回に留めておくのがベストです。

また暖房は自動運転にするのが1番効率的、かつ電力を消費しません。
自動運転は、まず一気に部屋を暖めて、その後は緩やかに室内温度を保ってくれます。

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4. まとめ

今回は、暖かいお部屋作りのポイントや暖房の節約方法などについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
お金を掛けずに、今すぐ取り組めるものも多いかと思いますので、まずは湿度調節や暖房のお得な活用から始めてみてはいかがですか?

寒さや乾燥はウイルスを活発に活動させてしまい、風邪やインフルエンザの原因にもなってしまいます。
気温も湿度も適切なお部屋作りをして、今年の冬も暖かく、健康に乗り切りましょう!

※ 寒い日にはお風呂でゆっくり。「いつものお風呂時間を贅沢に。お風呂時間の楽しみ方をご紹介!」もご覧ください。