あの街に行ったら、ここへ寄れ Vol.4 阿佐ケ谷の気取らない和カフェ

地元のお店特集
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1. 味わい深い緑茶と気取らないシンプルな和菓子を楽しむ 和カフェ「chatoan(茶とあん)」

阿佐ヶ谷駅北口から徒歩5分程、閑静な住宅地にあるお店です。見た目は和カフェというよりは軽食のお店といった印象。店前のメニュー看板から豚汁などの素朴なメニューが主かな?と思いながら、わらび餅に惹かれて入店しました。

扉を開けると鼻にふわりと届く、美味しそうな豚汁の香り。アースカラーを基調とした木のぬくもりある温かな店内で、ほっこりしました。女性店主さんが穏やかに話しかけてくださいます。

メニューを広げると日本茶の種類に驚き、和菓子メニューの美味しそうな絵・写真に胸が躍ります。

選んだのはメニューにない、期間限定「白桃しるこ」800円です。初めて見る組み合わせに、わらび餅を忘れ思わず注文。お茶は悩んでいたら、店主さんが私の好みを聞いてオススメを選んでくれました。初めは氷からの水だしで、次からはお湯だし×3煎程をいただけ、その都度変化する薫り・味の深みを楽しめましたよ。お茶には茶菓子が付き、なんとおかき・小魚・ヒマワリの種・グリーンレーズン・最中の5種類から選べます。最中は有機栽培の小豆が使われているそう。私は最中をチョイス。

店内に流れるカントリーミュージックに身を任せ、並ぶ猫・和雑貨の本を読み、お茶を楽しみながら白桃しるこを待ちます。

おぉ、白い!聞けば白あんをふんだんに使用し、桃は岡山県産。ワクワクしながら口に運ぶと、桃の芳醇な甘さが舌に広がり、じわじわと白あんの風味・うまみが溶けてきます。かき氷をつまみながら、お茶を飲みながら――食べきるのがもったいない、初めての感覚のおしるこでした。最中も優しいあんこの甘みが美味。最初から最後までワクワクしっぱなし、まったりできる楽しい和カフェです。

chatoan(茶とあん)
〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北1-21-28
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2. 素材の手触り、そのままに 和食器作家セレクトショップ「zakka土の記憶」

阿佐ヶ谷パールセンターの中にある建物の2階にあります。中の様子も価格帯も分かりませんが、意を決して入店。

並ぶ素朴でシャレた和の食器たちにトキメキました。同じ種類でもそれぞれ表情の異なる、作家さん手作りの食器を静かな店内で存分に選べます。価格帯も女性向けデパートに入っている和雑貨屋さんと同じなので、購入しやすいお店ですよ。

zakka土の記憶
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-34-11
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