あの街に行ったら、ここへ寄れ Vol.58【湯島】焼き菓子を味わえる喫茶店とベーカリー

地元のお店特集
この記事は約3分で読めます。
新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組み
「FLIE magazine」では、スタッフの外出を伴う記事制作の場合、本人の体調管理・手洗い及び消毒・マスクの着用等の感染防止対策を徹底した上で取材を行っております。
また、各地方自治体の要請・地域ごとの感染状況等をふまえて柔軟に対応してまいります。
スポンサーリンク

1. 美味しい焼き菓子、ハーブティーを味わえる喫茶店「私設図書館 シャッツキステ」

私設図書館 シャッツキステは、記事公開時点(2021年11月19日)で休業中となっております。
本記事で使用している画像は取材当時のものです。

湯島駅6番出口から徒歩5分、蔵前橋通り沿いにあります。美味しいスコーンと紅茶を頂けるカフェと聞き、長年興味はありましたが――メイドカフェという点から、入る勇気が出ませんでした。

迎えてくれたのは黒くて裾の長いワンピースに、清楚なレースの白いエプロンを身に付けた可愛らしいメイドさんです。落ち着いた物腰、お辞儀も膝からという本格的な所作に、思わずドキリ。
店内もヴァイオリンの音色がBGMの、静かで落ち着いた雰囲気です。アンティーク風のランプや家具も可愛い。価格設定も良心的で、30分で紅茶付き(おかわり可)500円の利用料に、ランチや焼き菓子、ハーブティーを追加できます。

ハーブティーのブレンドはオリジナリティに溢れ、メイドさんがブレンドしてくれるものもあり、と面白い。クッキー・スコーンは店内で焼き上げた物がでてきます。
わたしはスコーン500円を選択。100円追加でクロテッドクリームに変更です。

本棚に並んでいるのは神話からサブカルまでと、中々ニッチ。

腹割れスコーンだ!と思わずテンションが上がりました。しかもジャムはレモングラスキウイという、初めて聞くけど夏にピッタリな組み合わせです。顔を近づけるとふんわり香るバター、口に運ぶとふんわりサックリ、そしてしっとり。幸せを噛みしめます。

メイドカフェ、という固定観念が覆りました!メイドさんのいる、静かに読書を楽しむカフェです。焼き菓子も紅茶も最高のクオリティで、30分はすぐに過ぎてしまいました。

私設図書館 シャッツキステ
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目5−11

スポンサーリンク

2. ぶどうパン好きにはたまらない!ベーカリー「舞い鶴」

湯島駅3番出口から南に3分歩くと見えてきます。「ぶどうパンの店」の看板を見てからずっと入ってみたかったお店です。古びた見た目、一見さんお断り風の見た目で通り過ぎるばかりでした。

ぶどうパン以外もありましたが、多少高くてもぶどうパン(小)450円を購入です。常温で4日もちます。

大きさは幅6㎝、トップは最高8㎝、長さは14㎝で、スライスすると手のひらに収まります。ぎっしり詰まったぶどうを、フワッとしたパンが受け止めていて美味。3日かけて朝食に頂き、しばらく幸せな朝を過ごせました。

舞い鶴 ブドウパン
〒113-0034 東京都文京区湯島3丁目33−9

スポンサーリンク

3. 湯島で「仲介手数料0円」の物件を探すならFLIE(フリエ)

FLIE(フリエ)は、売主と買主が直接取引できるプラットホームです。フリエにはたくさんの物件が掲載されていますが、その物件は全て売主が直接販売している物件です。

フリエを利用すれば売主と直接やり取りできるため、仲介手数料を支払う必要はありません。そのため、物件によっては100万円以上の費用が浮きます。
浮いたお金を予算に回せば予算アップできますし、手持ち資金として残しておくこともできます。