また、各地方自治体の要請・地域ごとの感染状況等をふまえて柔軟に対応してまいります。
人形町は、歴史ある老舗店や飲食店が軒を連ね、行列のできる人気店も多くある街。
オフィス街でもあるため、ビジネスマンも多く行き来する活気のある街です。裏道を入れば下町情緒の残る街並みも楽しめる一方で、新しくオープンしたおしゃれなショップがあったりと、街歩きに持ってこいのエリアです。
今回は、そんな魅力たっぷりの人形町で見つけたお店を2件ご紹介します。
1. 味、コスパも◎!大満足の炭火焼さばの干物定食「寅次郎」
人形町のメインストリートから一本入ったところに、江戸の雰囲気を感じる、黒い壁の渋いお店を発見しました。なにやら怖い顔の絵が描かれています。
暖簾には「炭火焼干物定食」の文字があり、看板をみると魚の干物定食がずらっと。
一押しは、お店こだわりの干物のようです。
中々干物を食べる機会ってないんですよね。
白いご飯と干物に誘われて、早速入ってみることにしました。
店内広々としていて、手前がテーブル席で、奥に座敷席になっています。
座敷席に座って、メニューを拝見します。
さばとホッケの干物の横には、赤字で「福島県小名浜ブランド干物」と書かれています。赤丸もついていますし、食べないわけにはいきませんね。
大好物のさばの干物定食(980円)に決めました。ごはんがお代わり無料なのもうれしいです。
お待ちかねの定食が到着しました!きれいな焼き目の干物。
そして、マグロの山かけ、だし巻き卵、里芋の煮つけ、お新香の小鉢が4つもついている!白いつやつやご飯に、豚汁。これ以上の贅沢はありません。
早速いただきます。
まず、さばの干物から。炭火焼だけあって香ばしく、ほっくり。さばの味をしっかりと感じることができます。小鉢と豚汁でご飯がもりもり進みます。
本当に日本人に生まれてよかったと感じることのできる、大満足の定食でした。
ご馳走様でした。
2. 甘酒横丁の老舗焼鳥屋さん「鳥忠」
老舗店や伝統工芸品店など、様々なお店が並ぶ甘酒横丁で、美味しそうな焼鳥のお店を見つけました。このお店も歴史を感じます。入ってみることにしました。
ショーケースにずらっと並ぶ焼鳥。いい眺めですね。どれも美味しそう!
ハツ(180円)、ナンコツ(180円)、ねぎま(150円)、ナンコツつくね(180円)を買って帰りました。卵焼きも名物なようなので食べたかったのですが、これはまた次回。
お皿に盛って、早速いただきます!
ハツはプリっと歯ごたえも良く、塩加減も抜群。ナンコツもコリコリで美味しい!
ねぎま、ナンコツつくねも最高でした。
どれも鶏のおいしさが感じられて、素材の新鮮さと丁寧な仕事を感じる焼鳥でした。そして冷めても美味しいです。
シンプルだけど、こだわりを感じる味。美味しかったです。ご馳走様でした。
3. 人形町で「仲介手数料最大0円」の物件を探すならFLIE(フリエ)
FLIE(フリエ)は、売主と買主が直接取引できるプラットホームです。フリエにはたくさんの物件が掲載されていますが、その物件は全て売主が直接販売している物件です。
フリエを利用すれば売主と直接やり取りできるため、仲介手数料が最大無料になります。そのため、物件によっては100万円以上の費用が浮きます。
浮いたお金を予算に回せば予算アップできますし、手持ち資金として残しておくこともできます。
4. まとめ
人形町の街を歩いていると、本当にたくさんの良いお店があって目移りしてしまいます。
江戸の風情を感じる街並みを歩くだけでも楽しい街です。ぜひ、訪れてみてください。