また、各地方自治体の要請・地域ごとの感染状況等をふまえて柔軟に対応してまいります。
永田町と言えば、国会議事堂や首相官邸など、日本の政治の中心的なイメージのある街。
東京メトロ半蔵門線、南北線、有楽町線が乗り入れ、4本の幹線道路に囲まれる交通利便性の高い駅で、近年は再開発でタワーマンションも建築されるなど、落ち着きのある住宅街としての一面もあります。
今回は、そんな永田町で見つけた穴場的なお店を二件紹介します。
1. こんなところにレストランが?!帝国ホテルのカレーがいただけるレストラン「ペルラン」
永田町駅から徒歩3分くらい歩いた首都高沿い。一見して飲食店が入っていなそうなビルの前にレストランの看板を見つけました。このビルは全国町村会館という建物で、どうもホテルのようです。
和食と洋食のレストランが入っている様子。
夕方だったため、ディナータイムのメニューが出ています。気になったので、入りやすそうな「ペルラン」に行ってみることにしました。
お店の前までいくと、外にメニューが置いてありました。現在は販売一時休止になっていますが、生ビールとおつまみ5品で1,100円のちょい飲みセット的メニューと、ちょい飲みより少し豪華なセットメニューが載っています。
ホテルのレストランでこの価格は結構破格の安さではないでしょうか。期待が高まります。
店内は広々として、いわゆるホテルのレストランといった雰囲気。二組ほどお客さんがいらっしゃいましたが、人も少なくて落ち着いて食事ができそうです。
メニューを拝見します。手頃な価格で、オードブルから食事まで、種類豊富なメニューが揃っていていいですね。
目を引いたのが、「帝国ホテル特製カレー(1,200円)」の文字。ここで帝国ホテルのカレーが、しかもこの値段で食べられるの?!と驚いてしまいました。
ビーフとシュリンプが選べましたが、ビーフを選択し、早速注文して到着を待ちます。
到着しました!
サラダもついて豪華なカレーのセット。
いただきます!ビーフの塊肉がゴロゴロ入っています。お味も上品で、ルーにとけこんだ玉ねぎの甘味が最高で、全体的に深みがあります。
ホテルのゆったりとした雰囲気と絶品のカレー。本当に最高な時間です。
これは穴場中の穴場かもしれません。
ごちそうさまでした。
2. オフィス街でそっと佇む、洗練されたドーナツ屋さん「ホーカス・ポーカス」
オフィス街を歩いていると、ちょっとおしゃれなビルを発見。建物は古そうですが、一階に植えられている植栽や、ちょっとリノベーションされている感じがビルの雰囲気に合っていて素敵です。
よくみると一階にカフェのようなお店があります。
ドーナツ屋さんのようです。永田町でこんなおしゃれなドーナツ屋さんに出会えるとは。早速入ってみることにしました。
入るとすぐに美術品が展示されているようにドーナツが並ぶショーケースがありました。
一つ一つ、本当に作品のように綺麗です。ドーナツというよりケーキのよう。
どれも素敵なのですが、白いピスタチオ(490円)のドーナツが気になり、買ってみることにしました。ちなみにカフェも併設されているので、店内で食べることもできます。
家で早速いただいてみました。
ドーナツといっても、油で揚げていないからケーキのような食感。ピスタチオが練りこまれたケーキ生地と、パリッとしたホワイトチョコのコーティングが絶妙な味と食感です。
油で揚げてないから重くなく、ペロッと食べてしまいました。はっきり言って超美味しいです。
少しお高いですが、これはまたリピートしたくなりますね。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
3. 永田町で「仲介手数料最大0円」の物件を探すならFLIE(フリエ)
FLIE(フリエ)は、売主と買主が直接取引できるプラットホームです。フリエにはたくさんの物件が掲載されていますが、その物件は全て売主が直接販売している物件です。
フリエを利用すれば売主と直接やり取りできるため、仲介手数料が最大無料になります。そのため、物件によっては100万円以上の費用が浮きます。
浮いたお金を予算に回せば予算アップできますし、手持ち資金として残しておくこともできます。
4. まとめ
今回は、永田町で見つけたお店をご紹介しました。永田町には中々降りることがありませんでしたが、意外性のある素敵なお店に出会うことができてとても面白かったです。ぜひ皆さんも足を運んでみてください。