また、各地方自治体の要請・地域ごとの感染状況等をふまえて柔軟に対応してまいります。
馬喰横山駅は、中央区にある都営新宿線の停車駅です。字面は見たことがあるけど読み方がわからないという方も多いのではないでしょうか。この地名は馬に関係する家業の人々が始めた町ということが由来だそう。「ばくろよこやま」インパクトありますよね。
このエリアは日本最大の問屋街となっており、最近は江戸情緒だけでなく、モダンでおしゃれなお店の出店も多く見られ、今注目のエリアなのです。
今回は、馬喰横山駅で見つけたお店をご紹介します。
1. 路地裏のエンタメ老舗洋食店「キッチンハタノ」
駅から徒歩3分くらいのオフィス街の路地裏に少し入りづらい洋食店らしきお店を発見しました。店内も一切見えず、かなり入りづらいです。
よく見るとお店のおばさんが窓から顔をのぞかせていました。
外には、ランチメニューの看板があり、「豚の生姜焼き定食」「ハンバーグかつ定食」と書いてあります。
勇気を出して入ってみることに。
店内に入ると思ったより狭く、二人掛けテーブル3つとカウンターのみで、すでに男性客でいっぱいでした。
おばさんに「2階でいい？」と聞かれたので良いですと答えて入店することにしました。
2階はセルフなので、先に代金を払うとのこと。なるほど、外の看板にあった料金の違いはそうこうことだったのですね。2階はセルフなので100円安いのですね。
メニューは外の看板にあった2つだけの様子。
豚の生姜焼き定食（800円）を注文しお金を払うと、おばさんがお店のシステムを教えてくださいました。
料理が出来上がるとリフトであがってくるので、それを自分で席に運んで食べてとのことです。
説明書きのプレートをもって、ドキドキしながら2階へ。
誰もいなかったので、指定された5番の席へお水をもって座りました。
どんなふうに呼ばれるのかドキドキしながらしばし待ちます。
アナウンスがはいりました。よく聞こえないですがどうも料理が出来たみたいです。
うっすらリフトの機械音もします。
リフトまで行って、扉を開けて料理を取り出し、横のお盆に乗せて運びます。
なんかエンターテイメント性があって面白いですね。
結構ボリュームもあって美味しそう。早速いただきます！
豚厚切りロース肉を使ったタイプの生姜焼きのようですね。
お肉が柔らかくて美味しいです。
白髪ネギと胡椒が効いていて意外にもさっぱり食べられました。
オクラのお味噌汁、ひじきと豆の煮もの、おしんこもついてバランスも良かったです。
ご馳走様でした。
2. 大人気！小さなかわいい街角のパン屋さん「ビーバーブレッド」
こちらのお店も駅から3分程のオフィス街の一角に、行列ができているかわいいパン屋さんを発見しました。
ビルの角の小さなお店なので、パンでぎっしり空間が埋まっているような感じに見えます。これは気になります。
「ビーバーブレッド」のお店の看板も可愛いです。
店内に入ってみると、本当に店内がパンで埋まっていました！
かなりいろいろな種類のパンがあるのですが、中でも意外だったのがクリームパンやメロンパンといった日本的な菓子パンが並んでいたことでした。でも、どれもちょっと一工夫アレンジがされている感じです。
気になったTHE・クリームパン（240円）と、ベーコンが挟んであるパン（350円）をチョイスしてみました。
レジ袋は有料なのですが、ビーバーブレッドオリジナルのかわいいデザインです。
THEクリームパンは、見た目の香ばしい感じのとおり、すこし硬めのコッペパン生地なので少しビターな味。クリームも甘さ控えめで全体的に大人っぽいクリームパンという感じでした。
ベーコンのパンは、サクッとモチっとしたパン生地とベーコン自体も美味しくてバランスが最高。間にマスタードが入っているのも良いですね。お酒に合います！
ぜひ、また違うパンも食べてみたいと思わせる素敵なパン屋さんでした。
ご馳走様でした。
3. 馬喰横山で「仲介手数料最大0円」の物件を探すならFLIE（フリエ）
FLIE（フリエ）は、売主と買主が直接取引できるプラットホームです。フリエにはたくさんの物件が掲載されていますが、その物件は全て売主が直接販売している物件です。
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4. まとめ
馬喰横山駅周辺エリアは、本当に新旧の魅力的なお店が多く、まだまだご紹介したいお店がたくさんありました。ぜひ、皆さんも散策に訪れてみてください。
