また、各地方自治体の要請・地域ごとの感染状況等をふまえて柔軟に対応してまいります。
東新宿は、新宿三丁目や歌舞伎町のすぐ近くということで、お店も行きかう人も多種多様な面白い街。駅から少し離れれば、意外にも住宅街が広がるエリアです。
大久保も近いため、韓国料理の飲食店が多くありますが、その他にも興味深いお店がたくさんあります。
今回は、そんな東新宿で見つけたディープなお店を二件ご紹介します。
1. 真夏に味わう、熱々のあさり鍋うどん「関西風手打ちうどん 伊予路」
東新宿から新大久保駅方面に歩いていると韓国料理店がかなり増えてきます。
そんな周囲のお店とは異なる、THE日本的オーラを発するお店を発見しました。
「関西風手打ちうどん」と看板に書かれています。
なんだか老舗感もありますし、早速入ってみることにしました。
お店の前には、年季の入ったサンプルたち。やはり関西ということでちょっと関東のうどん店のメニューとは違う感じです。おでん鍋やあさり鍋?珍しいですね。
店内に入ると、ランチ時間を過ぎていたためお客さんは一組だけ。カウンターとテーブル席、奥にはロの字型の座席があり、広々としていました。
では、メニューを拝見します。
ランチメニューは、丼ものとうどんのセットや、日替わりおかずとうどんのセットなどボリュームがありそうなものが種類豊富にあります。
そこまでの量は食べられそうもなかったため、外で気になった「あさり鍋うどん」(1,100円)を注文しました。
到着しました!湯気がたっていて、見るからに熱そう。
鍋に入っているから冷めなそうです。所謂なべ焼きうどんですね。
あさり、たまご、鶏肉、水菜、ねぎなど具沢山!
いただきます。
関西風のだしは、優しいお味。あさりから良い出汁が出ています。
麺は柔らかめですが、手打ちのため、ところどころ太かったり細かったりする部分があり、食感もシコシコとやわらかな部分が色々味わえて楽しいです。
暑い真夏だからこそ、こういった熱々のうどんを食べると、なんだか元気になりますね。
食べ終わった後は、なんだかスッと涼しくなりました。
美味しかったです。ご馳走様でした。
2. 観光気分でショッピング。楽しすぎてリピート必至の韓国スーパー「韓国広場」
東新宿駅を出て、職安通り沿いに歩いていると、韓国食品を扱う大きなスーパーを発見しました。外には白菜丸々一個が山積み!これはワクワクします。
早速入ってみることにしました。
入口には野菜コーナー、その先には韓国食品がずらりと陳列された棚が並びます。
うーん、海外旅行に来た気分で楽しいです!
キンパやチヂミ、豚足などの本格的な韓国のお総菜も買うことができます。
お土産に、パックに入ったキムチ(315円)とノグリラーメン(110円)を買って帰りました。キムチは本格的で、やっぱりスーパーでいつも買うものとは全然違いました。
最近、一般のスーパーでも韓国食材を置くお店も多いですが、韓国広場は品揃えが半端ではありません。皆さんもぜひ、行ってみてください。
3. 東新宿で「仲介手数料最大0円」の物件を探すならFLIE(フリエ)
FLIE(フリエ)は、売主と買主が直接取引できるプラットホームです。フリエにはたくさんの物件が掲載されていますが、その物件は全て売主が直接販売している物件です。
フリエを利用すれば売主と直接やり取りできるため、仲介手数料が最大無料になります。そのため、物件によっては100万円以上の費用が浮きます。
浮いたお金を予算に回せば予算アップできますし、手持ち資金として残しておくこともできます。
4. まとめ
東新宿は、多種多様な文化や人が混ざり合った面白いエリアです。
まだまだディープなお店がたくさんあるため、ぜひ、皆さんのとっておきを見つけてください。