ダイニングテーブルの適切な高さとは?選び方のポイントを解説!

インテリア
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ダイニングテーブルは暮らしを充実させるのに欠かせないアイテムですが、商品を選ぶ際はどのような点に注目しているでしょうか。

何も考えずにデザインだけで選んでしまうと、使い勝手が悪かったり座りにくかったりとストレスに感じてしまうでしょう。より快適な暮らしが送れるように、ダイニングテーブルを選ぶときは高さまでこだわることが大切です。

今回は、ダイニングテーブルの適切な高さについて解説していきます。

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1. ダイニングテーブルの適切な高さとは

まず初めに、ダイニングデーブルの適切な高さを用途別にご紹介していきます。基本的な考え方は同じですが、使い方によって必要な高さが異なるため、目的をきちんと把握した上で商品を選ぶようにしましょう。

1-1. テーブルと椅子の適切な高さは「差尺」で決まる

差尺とは、テーブル天板の高さと椅子座面の高さの差を指すものであり、差尺が小さいほどテーブルが低く、差尺が大きいほどテーブルが高く感じる傾向にあります。理想的なダイニングテーブルの高さを求めるには、まず自分に合った椅子の高さが必要です。

適切な椅子の高さは「身長×0.25」で計算できます。適切なテーブルの高さは「適切な椅子の高さ+(身長×0.55÷3)で求めることが可能です。差尺は30cmほどが平均だといわれています。

1-2. 食事をするときの適切な高さ

ダイニングテーブルの高さは70cm程度が一般的です。差尺が30cm程度になるように椅子の高さは40cm前後が良いでしょう。

合わせる椅子によって見栄えも変わってくるため、デザインだけでなく高さも意識して商品を選ぶことをおすすめします。

1-3. 仕事をするとき適切な高さ

仕事をダイニングテーブルで行う場合も食事をするときと同じ高さで問題ありません。ただ、身長や座り方によっては肩凝りや首凝りが酷くなってしまう場合もあります。

そのようなときは、高さを調節できるダイニングテーブルがおすすめです。

1-4. 子どもがいるときの適切な高さ

先程、食事をするときの適切な高さをご紹介しましたが、そちらは大人基準です。子どもがいる場合は、65cm〜67cmが良いでしょう。テーブルの高さを低くすることで空間に開放感も与えられます。

大人基準でテーブルの高さを検討する場合は、クッションや座布団などを使って座面を高くすることでお子さんも使いやすくなるでしょう。

1-5. 欧米仕様の家具を使用したときの適切な高さ

海外製品のダイニングテーブルや椅子を取り入れる際は、国内のものと基準が異なる場合があります。国内製品は70cmがテーブルの高さ基準ですが、欧米では73cm〜74cmと大きめです。

1cm違うだけでも使用感に差が出るため、差尺を意識して商品を選ぶようにしましょう。

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2. ダイニングテーブルの高さが適切であるメリット

適切な高さのダイニングテーブルを使用することで、生活にストレスを感じることも少なくなるでしょう。ここでは、自分に合ったダイニングテーブルを使用することで得られるメリットを4つご紹介します。

2-1. 作業がしやすい

テーブルを適切な高さにするメリットとしてまず挙げられるのは、食事や作業がしやすい点です。料理を口に運んだり取り分けたりするのもスムーズにでき、より楽しい食卓が実現するでしょう。

ダイニングテーブルではパソコン作業や書類書きなどちょっとした作業も行うため、それらを考慮して高さを選ぶのもおすすめです。

2-2. 座りやすい

テーブルの高さが適切だと、イスに座ったときに床に足が付いたり足を組んで座れたりできます。快適に座ることができるため、足や腰に負担も掛かりにくいでしょう。

2-3. ライフスタイルに合う

大人の食事空間やお子さんと一緒過ごすなどダイニングテーブルの高さが合っていれば、さまざまなライフスタイルにマッチします。

ソファなどその他のインテリアに高さを合わせることもできるため、それぞれのニーズに合わせた組み合わせが可能です。使用目的に合わせて高さを調節すると良いでしょう。

2-4. 長時間座っても疲れない

理想の高さのテーブルや椅子は長時間座っていても疲れにくいでしょう。パソコン作業をよくする方や在宅ワークなどをする方はダイニングテーブルと椅子の高さが適切か一度確認してみることをおすすめします。

適切な高さのテーブルや椅子を使用することで、作業効率も格段にアップするでしょう。

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3. ダイニングテーブルの高さを選ぶ際のポイント

最後にダイニングテーブルの高さを決める際の注意点をご紹介していきます。家具の選び方を知っておけば、購入後に失敗したと後悔することもありません。

しっかりと計画を立てて購入するようにしましょう。

3-1. 椅子を動かす範囲も考慮する

ダイニングテーブルと椅子のコーディネートはセットで考えなければなりません。テーブルは位置が固定されますが、椅子は動かします。

ダイニングテーブルを選ぶ際はテーブルと椅子の大きさや高さに加えて、椅子の可動範囲も考慮しましょう。ドアや収納扉などが干渉しない位置にレイアウトすることもポイントです。

3-2. 天板の形からサイズを決める

テーブルには四角の他に円形などさまざまな形があります。また、脚の本数などによっても 、印象が異なるためダイニングテーブルの高さと合わせてフォルムにも注目してみましょう。

お部屋の広さによっては圧迫感が出てしまう場合もあるため、よく考えて商品を選んでみてください。

3-3. 和室に合わせる場合も低めの高さを用意する

和室にダイニングテーブルを置く場合もテーブルの高さは低めに設定しましょう。低いテーブルを置くことで視線が低くなり、開放的な空間が楽しめます。

3-4. 暮らし方に合わせて商品を選ぶ

ダイニングテーブルは目的によって理想の高さが異なります。テーブルを使ってどんなことをしたいのか具体的に思い描くことが大切です。

商品を選ぶ際は、お部屋の広さも考慮して開放的なレイアウトを目指しましょう。

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4. まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、ダイニングテーブルの適切な高さについてご紹介しました。ダイニングテーブルは一般的に70cm前後が理想です。ただ、目的によっては低いテーブルを選んだ方が良い場合もあります。

椅子とテーブルの差尺は30cmが基準であるため、それらを考慮してベストな商品を選ぶようにしましょう。