大正ロマンインテリアのつくり方とは?おすすめアイテムもご紹介!

インテリア
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近年、さまざまなインテリアスタイルが生み出されています。大正ロマンインテリアもその一つで、和洋折衷の独特な雰囲気が特徴です。喫茶店や老舗ホテルなどで目にしたことがある方もいらっしゃるでしょう。

大正ロマンインテリアは落ち着いた雰囲気がつくれるため、大人っぽい空間をつくりたい方におすすめです。今回は、大正ロマンインテリアのコーディネート方法やおすすめのアイテムをご紹介します。ご興味ある方はぜひ自宅のインテリアにも取り入れてみてくださいね。

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1. 大正ロマンインテリアとは

大正ロマンとは、大正時代を象徴する和と洋が混じり合う独特なスタイルです。ファッションや建築などあらゆる場面で用いられ、近年でも人気を集めています。インテリアの分野においても同様のことが言え、和洋折衷の個性的な世界観をつくることができます。

大正ロマンインテリアにはいくつかポイントがありますが、それらを構成する要素は一体何でしょうか。配色・デザイン・素材・家具・照明の5つの観点から解説していきます。

1-1. 配色

大正ロマンインテリアには赤や青、緑などさまざまな色を使用しますが、使い込まれた印象を出すためにブラウンをベースとします。落ち着いた印象で、時代を感じることができるでしょう。原色を使うのではなく、くすみカラーを用いることでまとまった印象になります。色を使う場所を限定して、配色するようにしましょう。

1-2. デザイン

大正ロマンを代表する柄には市松模様や矢羽根柄、植物柄、幾何学模様などがあります。カーテンやクッションなどファブリックに取り入れることで大正ロマンの雰囲気をつくることができるでしょう。柄物のインテリアをコーディネートする際はなるべくシンプルなものを選び、ごちゃつかない空間にすることをおすすめします。

1-3. 素材

木や布、ガラスなどの素材は大正ロマンインテリアでよく使われます。テーブルやソファなどは大正ロマンを感じさせる素材を使用し、独特な雰囲気をつくり出しましょう。アンティーク調のラグが1枚あるだけでも大正ロマンの雰囲気がつくれますよ。

1-4. 家具

大正ロマンインテリアの家具はクラシカルなものがおすすめです。曲線的なデザインや猫脚などフォルムに遊び心がある家具が良いでしょう。家具の色味は重厚感を感じられるダークブラウンがぴったりです。

マットな質感の家具を選べば、カジュアルな印象にもなります。つくりたい雰囲気に合わせて、お気に入りの家具を取り入れてみましょう。

1-5. 照明

ガラスシェードなどレトロな照明は大正ロマンの雰囲気にぴったりです。照明の明るさも明る過ぎない色を選ぶようにしましょう。オレンジ色の電球色がおすすめです。シーリングライトやテーブルランプと合わせてこだわりの空間をつくりましょう。

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2. 大正ロマンインテリアの注意点

大正ロマンインテリアは上記で解説した要素を取り入れれば、簡単にコーディネートすることができますが、いくつか注意点があります。失敗しやすいポイントを知り、効率良くおしゃれな空間をつくりましょう。

2-1. 色が多過ぎる

大正ロマンインテリアは柄が特徴的で良く考えて選ばないと、たくさんの色がお部屋に混在してしまいます。色が多過ぎる空間はごちゃごちゃした印象を与えてしまうため、落ち着かない空間になってしまうでしょう。

その場所にいたくなるような空間をつくるためにも、インテリアの配色バランスは守ることをおすすめします。アクセントとなる柄や色は全体の5%、多くても20%ほどに抑えるようにしましょう。

2-2. 昭和レトロになってしまう

大正ロマンとよく似たインテリアスタイルに昭和レトロがあります。レトロな家具や雑貨を取り入れるだけでは、大正ロマンの雰囲気はつくれません。和の要素だけでなく、洋風なアイテムもコーディネートするようにしましょう。テーブルやソファなどの大きめの家具はアンティークなものを取り入れ、照明やラグにペルシャ風のものを合わせるのもおすすめです。

2-3. 暗過ぎる

大正ロマンインテリアでは、暗めの色を多用します。そのため、お部屋が暗くなってしまうことも。そのような場合は照明で調節しましょう。ただ、明るさを求めてシーリングライトなどを使用してしまうと、大正ロマンの雰囲気が壊れてしまう可能性もあります。おしゃれなシェードランプやペンダントライトを組み合わせて、明るさを維持しましょう。

2-4. 豪華過ぎる

ペルシャ絨毯や革製のソファなど重厚感のあるインテリアを組み合わせると、豪華な印象になりますが、置き方によっては圧迫感を感じてしまうかもしれません。お部屋の広さに合わせて、余白のある空間を目指していきましょう。インテリアをコーディネートする際は目線を意識することをおすすめします。

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3. 大正ロマンインテリアの実例

最後に大正ロマンインテリアをコーディネートする際におすすめしたいアイテムをご紹介します。工夫次第では、DIYすることも可能です。積極的に取り入れていきましょう。

3-1. ステンドグラス

ステンドグラスは大正ロマンの雰囲気を演出するのに最適なアイテムです。窓にフィルムを貼ったり、ステンドグラス風のテーブルランプを使用したりとさまざまな使い方ができます。100円ショップやホームセンターでも気軽に購入できるため、低コストで大正ロマンインテリアがつくれるでしょう。

※ 参考記事: 「ステンドグラスの魅力とは?インテリアに使う方法をご紹介!

3-2. 布張りのソファ

落ち着いた印象を表現したい場合は、布張りのソファを導入することをおすすめします。和風な家具とマットな布張りのソファがマッチして、バランスの良い空間に仕上がります。ソファの色味は重厚感を演出できるようにダーク系を使用すると良いでしょう。自宅にソファがある方はカバーを替えるだけで大正ロマンの雰囲気に近づけることができます。色味や柄に注目して模様替えをしてみましょう。

3-3. 濃いめの腰壁

空間にアクセントを付けたい場合は腰壁もおすすめです。大正ロマンインテリアには木製の腰壁が合うでしょう。テーブルやスツールと合わせてコーディネートしてみてください。深い木の温もりが感じられる腰壁は和洋折衷の独特な空間をより一層引き立ててくれるはずです。

3-4. ペンダントライト

ガラスのペンダントライトは並べるだけで大正ロマンの雰囲気がつくれます。大正ロマンインテリアで使用する照明はなるべくシンプルなものを選ぶと、スッキリとした印象になります。ごちゃついたイメージにならないように照明装飾にもこだわりを持ちましょう。

※ ペンダントライトの魅力については、「ペンダントライトの魅力とは?注意点やおすすめ商品もご紹介!」で詳しく解説しています。

また、ステンドグラスのライトもおすすめしたい商品です。テーブルランプやフロアスタンドランプと合わせて使いましょう。

3-5. ドレッサー

大正ロマンの雰囲気にはレトロなドレッサーもおすすめです。最近では低価格で購入できる商品もあるため、取り入れやすいアイテムの一つですよ。ドレッサーは化粧台として使うだけでなく、ちょっとした作業スペースや収納としても活用できます。1つあるだけでもさまざまなメリットがありますよ。

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4. まとめ

いかがだったでしょうか。 今回は大正ロマンインテリアのコーディネート方法についてご紹介しました。大正ロマンインテリアは和風と洋風が入り混じった独特な文化です。

取り入れるインテリアもこだわったものを選びましょう。配色やデザイン、素材など大正ロマンの特徴をしっかりと押さえ、失敗しないインテリアコーディネートをしてみてくださいね。大正ロマンインテリアは落ち着いた大人っぽい雰囲気をつくれるため、居心地も良いでしょう。

ここでご紹介したアイテムを積極的に取り入れ、長く使える空間デザインを心掛けてみてくださいね。