また、各地方自治体の要請・地域ごとの感染状況等をふまえて柔軟に対応してまいります。
雑司ヶ谷といったら？
「鬼子母神堂」をイメージする方が多いのではないでしょうか。
友人や親戚の安産祈願でお参りしたり、御朱印巡りをしたり。
でも参道のお店って、意外と通り過ぎがちなんですよね。
なので「鬼子母神表参道」にあるお店、入ってみました。
1. お江戸な店内で海鮮が自慢のランチ「雑司が谷のごはん屋さん いち川」
古風な外観なのに、看板の文字が可愛らしくて気になりました。
近づくと、メニューに刺身やマグロ、焼き魚の文字が躍っています。
魚が自慢のお店かな？
しかもどれも、1,000円以内。
海鮮が好きなので、堪らず入店しました。
店内は古地図やしゃもじ、うちわなど、お江戸なアイテムに彩られています。
頼んだのは、「海の幸フライ」800円です。
えび、いか、きす、ほたての4種類でこのお値段は安い！と飛びつきました。
まずはエビからいただきます。
ん～！ざくうま！！
衣も厚すぎず、薄すぎずのちょうどな塩梅です。
そして、いかフライ。
身が固くなりがちですが、こちらはふんわり柔らか。
えび、ほたては付属のタルタル、いかはソース、きすはしょうゆで堪能しました。
たらこふりかけで残りのご飯をかきこみ、お腹いっぱいです。
食後には珈琲もいただける、暖かいサービスも。
2. ジャズを楽しむ、モダンで大人なカフェ「さむしんぐ コーヒーと家具の店」
中は伺えませんが、価格帯がチェーンのカフェくらいなので入ってみました。
広くて繁盛している店内、響くジャズ、男性たちの話し声、たばこの香り、
偶然なのか女性がいない。
予期せず男性の社交場みたいなカフェに入ってしまった……。
緊張する中、
穏やかに接してくれる渋いマスターに癒されました。
アーモンドラテ450円は普通味・杏仁味から選べると聞き、
飲み慣れない杏仁風味に。
※前払い制
店内は場所ごとに椅子や机が違うのに、調和されていて素敵です。
CDが並ぶ棚は圧巻で、レコードもあってワクワクしました。
3層が美しい。
壊すのもったいないな、と思いつつ啜ると
おお！杏仁。後味にコーヒーのほろ苦さ。
サッパリしていて、暑さと湿気でバテ気味な体に染みわたります。
全席喫煙可ですが、空調が良く効いており、
入口付近に座るとほぼ気になりませんでした。
3. 雑司が谷で「仲介手数料0円」の物件を探すならFLIE（フリエ）
FLIE（フリエ）は、売主と買主が直接取引できるプラットホームです。フリエにはたくさんの物件が掲載されていますが、その物件は全て売主が直接販売している物件です。
フリエを利用すれば売主と直接やり取りできるため、仲介手数料を支払う必要はありません。そのため、物件によっては100万円以上の費用が浮きます。
浮いたお金を予算に回せば予算アップできますし、手持ち資金として残しておくこともできます。
4. まとめ
「鬼子母神表参道」のお店に入ってみたら、
海鮮がおいしい＆手頃なランチ
ジャズが流れる大人の社交場カフェ
に巡り合いました！
お参り帰りに、ぜひ立ち寄ってくださいね。
