あの街に行ったら、ここへ寄れ Vol.84【志村坂上】庶民の味方!こだわり溢れる立喰いそばと昭和が詰まった駄菓子屋さん

地元のお店特集
この記事は約4分で読めます。
新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組み
「FLIE magazine」では、スタッフの外出を伴う記事制作の場合、本人の体調管理・手洗い及び消毒・マスクの着用等の感染防止対策を徹底した上で取材を行っております。
また、各地方自治体の要請・地域ごとの感染状況等をふまえて柔軟に対応してまいります。

志村坂上は、板橋区にある都営三田線の通る駅。駅前には中山道が通り、懐かしさのある商店街や自然豊かな公園、スーパーなどのショッピング施設も充実し、ファミリー層が住みやすそうなエリアです。
今回は、志村坂上で見つけたほっこりするお店を二件ご紹介します。

スポンサーリンク
任意売却なら「未来改善パートナーズ」

1. チェーン店とは一味違う、こだわり感じる「立食いそば さかうえ」

駅を出て、城山通りを3,4分歩いたところに立食いそば屋さんを見つけました。

立食いそばは少し入りづらいイメージでしたが、駅のホームにある立食いそばのようなオープン形式で入りやすそう。

お店の前の貼り紙には、「初代の味を受けついだ!」とあります。昔から続くお店なんですね。出汁にもこだわりがありそう。人気蕎麦のメニューもいいですね!
早速入ってみることにします。

厨房を囲んだL字カウンターの端に陣取ります。感染対策のビニールシートにメニューが貼られていました。
なんと!のど越しの白麺と田舎蕎麦風の黒麺、二種類から選べるそうです。麺にもこだわりが感じられますね。

今回は白そばをチョイス。おすすめにもあった、「紅生姜天そば」に生卵をトッピング(480円)して注文しました。

壁にあった「ひっぱり風つけうどん・そば」の文字。鯖缶入り?!これもいいなあ。

到着です!立喰いそばらしい黒い濃いめのスープに、ピンクの紅生姜天がきれいに乗っています。美味しそう!
いただきます!濃いめで少し甘目のスープ、いいですね~。たしかにカツオ出汁が効いてます。

紅生姜がふんだんにつかわれた天ぷらは、サクッと系ではなく、あえて柔らかな食感になっている感じがします。スープにほぐれて食べやすい。
紅生姜の酸っぱさが濃いめのスープに混ざって、いい味です。
白そばもツルツルと、のど越しがいい感じです。

家の近くに欲しいお店。ご馳走様でした!

立喰そば さかうえ
〒174-0056 東京都板橋区志村1丁目35−10

スポンサーリンク

2. 昭和にタイムスリップ!昔から愛される駄菓子屋さん「田中菓子店」

立喰いそばさかうえのすぐ横に、気になる駄菓子屋さんを見つけました。
これは立ち寄らないわけにはいきません。

駄菓子屋さんに向かう通路はアーケードのようになっていて、シャッターは下りていますが、昔はいくつかのお店が営業していた様子があります。調べてみると、この全体を第一マーケットというらしく、昭和22年からあるようです。今でもいくつかの店舗は営業しているとのこと。昭和を感じられるスポットは残ってほしいですね。

ずらっと並ぶ駄菓子にテンションがあがります。迷いに迷って、駄菓子を92円分購入しました!

お菓子に加えて、カードくじを二枚足しても92円。100円以内でこんなに楽しめるなんて!駄菓子屋さんって、最高です。今の子供たちにもぜひこの楽しさを味わってほしいです。

田中菓子店
〒174-0056 東京都板橋区志村1丁目35−10

スポンサーリンク

3. 志村坂上で「仲介手数料0円」の物件を探すならFLIE(フリエ)

FLIE(フリエ)は、売主と買主が直接取引できるプラットホームです。フリエにはたくさんの物件が掲載されていますが、その物件は全て売主が直接販売している物件です。

フリエを利用すれば売主と直接やり取りできるため、仲介手数料を支払う必要はありません。そのため、物件によっては100万円以上の費用が浮きます。
浮いたお金を予算に回せば予算アップできますし、手持ち資金として残しておくこともできます。

スポンサーリンク

4. まとめ

今回は、志村坂上のお店を二件ご紹介しました。庶民的で親しみやすく、どこか昭和を感じるような雰囲気の街でした。ぜひ、皆さんも近くに行った際には立ち寄ってみてください。