また、各地方自治体の要請・地域ごとの感染状況等をふまえて柔軟に対応してまいります。
皆さんは「白楽」と聞いてどんな街を思い浮かべますか?
神大生の街?それとも東横線のイマイチよく知らない町?
実は白楽は、不思議な魅力たっぷりの名店がたくさんある、素敵な街なのです。
今日は「白楽駅」周辺でひときわ異彩を放つ、2つの名店「サリサリカリー」と「珈琲文明」をご紹介します。
1. 旨いか不味いか分からない!?「サリサリカリー」
白楽駅から六角橋商店街を抜け、大通りに出ると何やら怪しいお店が目に入ってきます。
一部の人に理解されるサリサリカリー…。
入りづらさ満点のこのお店は、実は白楽では知らない人はいないという有名店。
知ってはいるけど入る勇気がないという方が多いお店なんですねぇ。
私も意を決して、1人で入店をしてみました。
店内はどこか昭和の雰囲気が漂っていて、懐かしい雰囲気。
良い匂いが立ち込めていて、食欲を駆られます。
ふと、テーブルに目を配ると、何やらエキゾチックなメニューカードを発見しました。
すごい…!このカレーの物語が書かれています。
どうやらオーナーが旅で訪れたパキスタンの家庭で、サリサリさんという奥さんからごちそうになったのが起源だそう。
メニューは1種類。カレーとサラダ、チャイティーのセットのみ。オーナーのこだわりを感じます。
のんびり待つこと10分、ついに噂のサリサリカリーが!!
鶏肉がふんだんに使われているのが見るだけで分かります。
カレー皿の周りには、鶏肉から出た美味しそうな油が光っていますね。
念願のカレーをひとくちパクリッ。
「なんだ、このカレー!!!」
第一印象はそんな味。今まで一度も食べたことのない味。普通のカレーではない味。不思議な味。でも…凄くおいしい…!
カレーというよりは、鶏肉のスパイス煮込みといった味でしょうか。
素材の味を生かして作られているからか、すべて食べ終わった後でも胃が重くありません。
初めてのサリサリカリーは、鶏肉と野菜のうまみが凝縮されたカレーで、とっても美味でした。どこか癖になる味で、定期的に訪れたくなるようなそんなお店です。
2. 芸能人も御用達。穴場喫茶店の「珈琲文明」
次にご紹介する白楽の隠れた名店は、芸能人も訪れるという純喫茶の珈琲文明。
白楽商店街の大通りを1本奥に入った、仲見世通りにあるこのお店は、レトロでノスタルジックな雰囲気をまとっています。
店内に入るとコーヒーの香ばしい匂いが、鼻の奥から体中に染みわたります。
なんとこちらの珈琲文明の店長さんは、脱サラをされて、この珈琲文明を立ち上げたそう。本も出版されており、店内には有名人のサインもたくさんありました。
さて、こちらのコーヒー文明の看板メニューは「地獄のカレーパン」。
辛い物が大好物の私は、迷うことなく注文。(笑)
登場したのは、想像していたカレーパンとは少し異なり、スプーンですくって食べるタイプの形をしています。パンに入ったクラムチャウダーのような感じです。
店長さんから「辛いですよ!」と念を押されましたが、いやいや辛いもの好きだし大丈夫でしょ!と思いながら、スプーンをお口に運びます。
「辛くておいしーい!おいしー…、おい…」
口に入れて5秒ほどのタイムラグの後、強烈な辛み(痛み?)が口の中を突き刺します。(笑)
笑えないほどの激辛。汗が止まりません。さっきまでおいしく飲んでいたホットコーヒーさえ凶器になるほどです。
みなさん、コーヒー文明に行く際には、よほどの激辛ファイターでない限り、普通のカレーパンを注文することをオススメします。
後日、普通のカレーパンをいただきましたが、もちろんすごくおいしかったですよ!
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4. まとめ
今日は、白楽にある隠れた名店、サリサリカリーと珈琲文明をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?他にも白楽には、ディープな魅力がたくさんあります。東横線で通り過ぎるのではなく、ぜひ一度下車をしてみて、のんびり街歩きをしてみて下さいね。