また、各地方自治体の要請・地域ごとの感染状況等をふまえて柔軟に対応してまいります。
1. 昭和のなつかしさ漂う「音羽食堂」
今回ご紹介する「音羽食堂」は、石川町駅を中華街方面とは逆方向の出口から出て、徒歩3分ほどの場所にあります。
安くて昔懐かしい定食を食べることができるお店があると聞き、辺りを散策しているとそれらしきお店を発見しました。
なかなか独特の雰囲気を放っていて、入るのに勇気がいりますが思い切ってお邪魔することに。中に入ると優しそうなお母さんが店内へと迎え入れてくれました。
どうやらこちらのお店は、このお母さんが1人で切り盛りされているお店のよう。「お肉にする?お魚にする?」と尋ねて下さったため、その場でお肉の生姜焼きを注文することに。
注文をしてからその場で作ってもらえるので、生姜焼きはホカホカの焼きたて。タレも定番の美味しい甘辛の味で食欲がどんどん増します。
驚いたのはこの定食のお値段!生姜焼き・ごはん・お味噌汁・目玉焼きが付いてなんと550円。できたてでこのお値段で食べられるのはとっても嬉しいですね!
近所にあれば、週何回か足を運びたくなるような、あったかい家庭の味の定食屋さんでした。
2. 不思議な中華空間「関帝堂書店」
本記事で使用している画像は取材当時のものです。
2軒目にご紹介するのは石川町駅から徒歩5分ほど、横浜中華街・横濱バザールの中にある不思議なお店。
横濱バザールの3階に上がると、雑多な雑貨屋さんが並んでいる中に中国の本屋さんが一軒あります。
実はここ、中がカフェになっており中華街唯一のブックカフェといわれているんです!
外から見ると、ぱっと見カフェだとは分かりません。
店内に入るとカウンターがすぐ目の前にあるので、そちらでお茶を注文します。
中国茶や本日の紅茶などのメニューがカウンターにあるのですが、どれもお値段が書いておらず少し困惑。お店の店員さんにオススメを聞くことにしました。
どうやら数量限定のドリンク&おやつのサービスがあるようで、試しにそちらを注文してみることに!1セット600円ほどです。
ドリンクを待っている間、店内を見渡すことにしました。
店内には古典からマンガ、ガイドブックまで、ありとあらゆる中国関連の書籍がギッシリ。中には中国語が分からなくても絵だけでホラー要素を楽しめる画集などがあり、目新しく興味津々です。
色んなところにパンダのぬいぐるみや置物があり、これがまたかわいい(笑)
待つこと10分ほど、中国茶とお菓子のセットがやってきました!
「か、かわいい…!!!」
このパンダの柄のコーヒーゼリーがたまりません。
ちょっとしたお菓子もついて、お茶も5杯ほどお変わりができるそう。これで600円ほどなので、コスパも最高です。
中国茶の香りも良く、お菓子の香ばしさにピッタリ。
居心地もとてもいいのでほっと一息できます。
お店の人も温かく優しい人で、空間や雰囲気もとてもよかったので、中華街行ったらまたぜひ行きたいお店になりました!
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