あの街に行ったら、ここへ寄れ Vol.18 日本橋駅直結のビル地下にある洋菓子カフェ

地元のお店特集
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日本橋といえば、長年愛されてきたお店が多く残っているイメージ。

なので今回は、
創業50年の洋菓子屋兼カフェ&創業300年の老舗和菓子屋さんをご紹介します!

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1. 【駅直結のビル地下にある隠れ家】洋菓子屋&カフェ「門洋菓子店」

※看板は8時からのままですが、10月1日より10時からの営業になりました。

日本橋駅A6出口直結の柳屋ビル。
駅直結の階にある、洋菓子屋&カフェです。

洋菓子屋さんかな?と思いビル内にある指示通りに進むと、
なんと広いカフェが併設されています。

ビルに合うラグジュアリーな見た目に、思わず尻込み。
気にはなるけど高そうだし、ケーキを食べるにはまだ早い時間帯。

そう思い視線を落とすと、ありました!モーニングメニューが620円。
よし、入ろう。

ジャズミュージックが静かに響いていて、大人な空間です。

席に座った瞬間、驚きました。
ソファがふっかふか!体が沈んでいきます。

明太チーズトーストをカフェで見ることはあまりないので、注文。

なんとコーヒーには、無料で生クリームを乗せて、ウインナコーヒーにしてくれるんです♪

6等分されているので持ちやすいし、具がサンドされているからでも汚れません。
明太はピリッと、チーズはトロトロ。面白いほど伸びます。

コーヒーは苦味もえぐみもなく、明太に染まった口内をうまく中和してくれました。
生クリームのこっくり感を味わえますよ。

予想外のボリューム&うれしいウィンナコーヒーのサービス&心地よい接客で、
お腹も心も満たされました!

門洋菓子店
〒103-0027 東京都中央区日本橋2-1-10
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2. 【シンプルな原材料で、最高の美味しさ】和菓子屋「長門」

さくら通り沿いに佇んでいます。
格式高い見た目なので、入っていいものか悩みました。

でも以前お土産で貰った「久寿餅」がとってもおいしくて。
季節限定「栗蒸し羊羹」を目当てに入店。

店主さんのいらっしゃいませの言葉は暖かく、
店員さんの笑顔は眩しく、疎外感は皆無でした!

上生菓子美しいな、とうっとりしながら、目的の栗蒸し羊羹を購入。

原材料は国産小豆、栗、砂糖、小麦粉と、Theシンプル。

大体3カット分で890円です。
高いと思いましたか?
いえ、食べると納得のお値段ですよ!

蒸し上げられた羊羹は、むっちりだけど舌触りは滑らか。
栗はほっくりしていて甘く、口に入れると羊羹と溶け合います。

一年に一度の贅沢に、ぜひご賞味あれ。

江戸風御菓子司 日本橋 長門
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-1-3
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4. まとめ

門洋菓子店さんは居心地よく、長門さんは老舗なのが納得できる美味しさ。

どちらも日曜休みなので、お立ち寄りの際はご注意くださいね。