また、各地方自治体の要請・地域ごとの感染状況等をふまえて柔軟に対応してまいります。
荻窪駅は新宿駅から中央線で10分の駅であり、丸ノ内線の始発駅でもあります。
駅周辺は大型ショッピング施設や商店街が集まっているため、活気のある印象が強いですよね。
そんな荻窪駅は1歩路地に入ると閑静な住宅街が広がっており、「本の街」「クラシック音楽の街」として知られています。
今回は荻窪駅から徒歩5分で行ける、ヨーロピアンな置物が楽しい昔ながらの喫茶店と、天然素材を使った作家ものの衣類＆民芸品ショップをご紹介しましょう。
1. ヨーロピアンな内装、そして禁煙「レトロ喫茶店クレエル」
荻窪駅の北側に位置する、ことぶき通り商店街に佇んでいます。
木が目隠しになっていて中が伺えませんが、ホットケーキの気分だったので入店しました。
オペラが響く店内は、西洋風の置物や絵画がたくさん。西洋アンティークカフェな雰囲気です。
厨房からはランチの良い香りが漂い、ジュージューとした、聞くだけでお腹の減る音も聞こえてきます。
モーニング、ランチ、デザートメニューがあります。
わたしはデザートメニューのホットケーキセット850円にしました。
珈琲はトラジャブレンドor氷温熟成の選択肢があったため、氷温熟成に。
氷温熟成の珈琲はスッキリ澄んだ苦みと味わいで、香ばしさがスーッと口内に広がります。
パンケーキにはパック入りのメープル入りシロップ、イチゴジャムが付属。
トッピングも生クリームと缶詰のみかん、バニラアイスと甘いものばかり。
しかし珈琲がスッキリとしているので、甘めのトッピングを加えたパンケーキと相性が抜群なんです♪
店内がポッカポカなので、寒い日でもトッピングのアイスが心地よい。
味変しながら、最後まで楽しく頂けました。
禁煙なのもポイント高し！
2. 安くはないけど、長く使えるものばかり「民芸品ショップ アステラス器物家」
荻窪駅の南側、信号機「荻窪電話局前」近くにあります。
東北をはじめ、日本各地の作家さんが作った衣類や民芸品、食品が並んでいてワクワクしました！
素材は天然素材のものばかり。
店主の女性がとてもエネルギッシュで、商品の解説を聞きながら店内を回りました。
けして安くはありませんが、1度買うと長く使える高品質の商品なので、コスパはむしろ◎。
あけび籠は100年もつそう。
3. 荻窪で「仲介手数料最大0円」の物件を探すならFLIE（フリエ）
FLIE（フリエ）は、売主と買主が直接取引できるプラットホームです。フリエにはたくさんの物件が掲載されていますが、その物件は全て売主が直接販売している物件です。
フリエを利用すれば売主と直接やり取りできるため、仲介手数料が最大無料になります。そのため、物件によっては100万円以上の費用が浮きます。
浮いたお金を予算に回せば予算アップできますし、手持ち資金として残しておくこともできます。
4. まとめ
荻窪駅にある、駅から5分で行けるレトロ喫茶店と作家物の衣類＆民芸品ショップをご紹介しました。
荻窪散歩の際、ぜひお立ち寄りくださいね。
