また、各地方自治体の要請・地域ごとの感染状況等をふまえて柔軟に対応してまいります。
千川駅は、有楽町線・副都心線沿いの池袋から二つ目の駅。都心へのアクセスもよく、スーパーや飲食店なども充実。駅から少し離れると閑静な住宅街が広がる住みやすい街です。
今回は、千川駅で見つけたお店二件ご紹介します。
1. 地元町中華で味わう、野菜たっぷりタンメン「博雅」
千川駅から徒歩二分。大通りから一本入った通り沿いにこれぞ町中華といった佇まいの中華屋さんを発見しました。
看板から暖簾、店の前の自転車、サンプルケース、すべてが完璧なTHE町中華の店構え。
これは入らずにはいられません。
ショーケースにも王道メニューがずらり。これは期待が膨らみます。
店内に入ってみると、ほぼ満席の状態です。人気のお店ですね。
メニューを拝見します。ラーメンのメニューが豊富です。定番メニューの中に、「とんかつラーメン」や「もつそば」といった変わり種のメニューもありますね。もちろん一品料理や定食メニューも一通り揃っています。
悩みましたが、定番メニューのタンメン(700円)を注文することにしました。
タンメンが到着しました。野菜たっぷりで美味しそう。(胡椒を掛けてしまった後の写真になります。)
早速いただきます!
スープは優しいお味。野菜は、さやえんどう、ピーマン、人参、もやしと具沢山です。麺も結構量があって大満足です。
ご馳走様でした。
2. 店主の紅茶愛が感じられる、おしゃれなダージリンティ専門店「TEA SHOP Parvati」
千川駅より徒歩7、8分ほどの住宅街に小さなお店を見つけました。
外の看板を見るとダージリンティ専門店とあります。紅茶専門店がこんな場所にあるなんて意外です。
素敵なお店の雰囲気に惹かれて、入ってみることにしました。
まず、店内に入ると女性の店主の方が、お店のご説明をしてくださいました。
インドの茶園からセレクトした茶葉を直輸入して販売しているお店とのこと。取扱っている紅茶の茶葉にはFirst FreshとSecond Fleshの二つの種類があるということでした。
First Freshは、春に摘まれるお茶で発酵時間が短いため緑茶に近い味、Second Fleshは、初夏に摘まれるお茶で発酵がしっかりした、通常わたしたちが親しんでいる紅茶に近いものということです。紅茶にこうした種類があるとは知らなかったのでとても勉強になりました。
こちらがテイクアウトメニューです。ダージリンティ二種類とチャイに、ハーブ入りのダージリンティとどれも美味しそう。
今回は、テイクアウトでFirst Fresh♯2(648円)というお茶をいただくことにしました。
待っている間に店内を拝見します。
自家製の焼き菓子も売っています。紅茶のお供にいいですね。
店主の方がセレクトした茶葉が可愛いパッケージに入って売られています。センスが良くおしゃれなパッケージなので、自宅用だけでなくプレゼントにもいいですね。
お店のロゴが入ったオリジナルグッズも色々な種類がありました。
お店を出て早速飲んでみます。少し苦みがありながら日本茶のようなすっきりとした味わいでとても美味しい。いつも飲む紅茶とは一味違い、いろんな場面で日常的に飲みやすい味だなと思いました。
とても気に入ってしまったので、次回は茶葉を買って帰りたいと思います。
ご馳走様でした。
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FLIE(フリエ)は、売主と買主が直接取引できるプラットホームです。フリエにはたくさんの物件が掲載されていますが、その物件は全て売主が直接販売している物件です。
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4. まとめ
千川駅は、駅からすぐの大通り沿いにはチェーン店系のお店が多いですが、一本通りを入ったところに今回ご紹介したような個性的なお店が点在しています。ぜひ、皆さんも足を運んでみてください。