また、各地方自治体の要請・地域ごとの感染状況等をふまえて柔軟に対応してまいります。
「鬼子母神前」は都営荒川線の停車駅。安産と子育の神様として親しまれている雑司ヶ谷鬼子母神堂で知られている駅です。東京メトロ副都心線の雑司ヶ谷駅や池袋も近く、便利な立地でありながら、緑豊かで閑静な住宅街の中に神社や寺院が点在し、散策スポットとしても人気の街。今回は、そんな鬼子母神前駅で見つけた素敵なお店を二件ご紹介します。
1. かわいい「みみずく」が目印。らーめんもいいけど、名物の焼売がおすすめ!「木兎らーめん」
鬼子母神駅を降りてすぐの線路沿いに「木兎らーめん」の看板を発見。やはり、豊島区といえばフクロウのイメージですよね。
かわいい看板と店名に惹かれて近づいてメニューを見てみると、ラーメンのメニューの中に「名物鬼焼売」の文字がありました。
焼売は好物ですし、他のラーメンも美味しそうなので入ってみることにしました。
お店の中は広くて綺麗です。14時近くだったためお客さんはいない様子。ご夫婦お二人で切り盛りされているようでした。
まず、食券を購入するタイプのお店のようです。
メインの一列目のボタンには木兎らーめん、木兎つけめんなどのラーメンメニュー。そして意外にもカレーライスのみのセットがありました。これも惹かれましたが、今回はお店おすすめの木兎らーめん(780円)とテイクアウトで鬼焼売6個(500円)を注文することにしました。
ほどなくして、木兎らーめんが到着しました。
具は、ねぎ、厚めのチャーシュー、メンマ、わかめ、煮卵。うっすらとスープには背脂が浮いています。
早速いただきます。
スープはシンプルなしょうゆ味で王道の東京ラーメンといった感じ。見た目よりもあっさりとしています。具も多くてボリュームもあり、コスパも◎です。
そして、家に帰ってからテイクアウトした焼売をいただきました。
鬼焼売というだけあって、一つ一つが大きいです。
食べてみると見た目と違って、ふわっと柔らかく、玉ねぎとお肉の甘さがちょうどいい!すごく美味しいです!これはペロッと食べられます。
個人的には、これまで食べた数々の焼売の中でもかなりの上位にランクインするこちらの鬼焼売。必ずまたリピートしたいと思いました。ぜひ、皆さんにも食べてほしいです!
2. 鬼子母神堂の境内にある、江戸時代から続く駄菓子屋さん「上川口屋」
鬼子母神前に訪れて、鬼子母神堂にお参りしないわけにはいきません。食後にお参りすることにしました。
駅からも徒歩3分ほど。鬼子母神までの参道には、おしゃれな喫茶店や骨董品・オリジナルの雑貨を扱うお店もあり、歩くのも楽しいです。
鬼子母神堂の境内に入るとすぐ、なんと駄菓子屋さんがありました。長い歴史を感じる佇まいは雰囲気があって素敵です。
赤い蓋の入れ物に色々な駄菓子が詰められて並んでいます。この光景、懐かしい~!
調べてみると、こちらのお店の創業は1781年!江戸時代から続く由緒ある駄菓子屋さんとのこと。こういうお店はずっと続けてほしいですね。
色々お店の商品を見ていると、奥の棚にラムネ(140円)を発見しました。ラムネなんて小学生以来飲んでない?かもしれません。
冷えたものがあるそうなので早速購入し、ベンチで休憩することにしました。
ベンチにもふくろうが!座る前にラムネと一緒に撮影しました。
昔、ラムネはガラスの瓶でしたが、プラスチックに変わっているのに気づいて時代の流れを感じます。でも、ビー玉は健在です。よかった。
久々のラムネは、昔と変わらず美味しい!炭酸がシュワっと強めなのも良いです。
ごちそうさまでした。
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4. まとめ
池袋からも徒歩圏内の鬼子母神前。周辺にはたくさんのお散歩スポットがある楽しいエリアです。ぜひ、足を運んでみてください。