また、各地方自治体の要請・地域ごとの感染状況等をふまえて柔軟に対応してまいります。
電化製品や部品などを扱う店が集まる電気街というイメージから、ゲーム、アニメ、漫画やアイドルといったサブカルチャーの聖地として、世界に知られるようになった街、秋葉原。
新しい商業施設が建つ一方、歴史ある老舗のお店も多く、様々なカルチャーや世代が入り混じる面白い街です。今回は、そんな秋葉原で、知る人ぞ知るといったお店をご紹介します。
1. 秋葉原の路地にひっそりと隠れた洋食の名店「キッチン 竹乃子」
駅を降りて7分ほど歩いた、昭和通りの裏手の路地。ひっそりと佇む洋食屋さん「キッチン 竹乃子」。以前、このあたりを散策したときに見つけてからずっと気になっていたお店です。
所謂、秋葉原のメイン通りからはちょっと外れたエリアのため、周囲はとても静かです。
店内が全く見えず、中々入るのに勇気が要りますが入ってみます。
カウンターとテーブル二つだけで、少し古い店内ですが、意外に入ると落ち着きます。
ランチメニューは壁に貼られているもののみのようです。
カキフライ、生ハム、エビフライ、春巻きに生姜焼きがそれぞれついたセット、四種類。すべて850円です。どれも惹かれるメニューですが、大好物のカキフライのセットにすることにしました。
「今日は良いカキが入っていますよ」とおじさん。
期待が膨らみます。
来ました!大きなカキフライが三粒。そして半熟の目玉の下には生姜焼きが隠れています。
いただきます!
まずはサラダから。千切りキャベツの上には大根と人参の千切り、そしてその上には飾りのきゅうりが二枚。丁寧に盛り付けられています。シンプルなドレッシングが掛かっていて美味しい。このサラダを食べただけで、当たりのお店だと分かります。
写真では見えづらいですが、ポテトサラダも添えられています。
じゃがいものみのポテトサラダ。こちらもシンプルにお芋の甘さが引き立っていて、これまた美味しい。
そして、いよいよカキフライにいきます!
サクっというよりも、カリっとよく揚がっています。中はトロッとジューシー。最高!
お次は生姜焼きです。カキフライばかりに注目していましたが、主役はむしろこの生姜焼きでした。肉の厚さと脂身の量、味の甘しょっぱさも絶妙です。これは最高!!
目玉焼きの黄身を崩して一緒に食べても良いですね~
すべての料理に丁寧な仕事と愛情を感じて、とても良いお店でした。
ぜひ、秋葉原に行った際には、訪れていただきたいおすすめのお店です。
ご馳走様でした!
2. 疫病退散!老舗和菓子店のAMABIEどら焼き「松屋」
駅から昭和通り沿いを歩いていると、歴史を感じる和菓子屋さんを見つけました。
近くで看板をよく見ると「創業200年」とあります。かなりの歴史を持つお店ですね。
外の貼り紙には、珈琲どら焼き、レモンどら焼きなど、斬新な気になるメニューもあるため、ちょっと入ってみることにしました。
ショーケースの上には、「レモンどら焼き」と「疫病退散アマビエどら」と書かれた違う種類のどら焼きがあります。お店の方に聞いてみると、アマビエとは、疫病を予言し自分の絵を人々に見せるようにと告げた熊本の妖怪だそうで、疫病退散の守り神のようなもののようです。
まさに今、コロナ感染症が流行している状況下において、世の中を元気にするために商品化されたのですね。ありがたいです。
しかも、このどら焼きは近くの神田明神で祈祷済みとのこと。店内にもきちんと祭ってありました。
これを食べればコロナにも打ち勝てる!ということで、一つ購入しました。
家に帰って早速食べてみると、皮はフワっとしつつも弾力もあって、はちみつの甘味を感じます。あんこもほどよい甘さで軽く食べられました。他のどら焼きも気になるため、また足を運んでみたいと思います。
ご馳走様でした!
3. 秋葉原で「仲介手数料最大0円」の物件を探すならFLIE(フリエ)
FLIE(フリエ)は、売主と買主が直接取引できるプラットホームです。フリエにはたくさんの物件が掲載されていますが、その物件は全て売主が直接販売している物件です。
フリエを利用すれば売主と直接やり取りできるため、仲介手数料が最大無料になります。そのため、物件によっては100万円以上の費用が浮きます。
浮いたお金を予算に回せば予算アップできますし、手持ち資金として残しておくこともできます。
4. まとめ
秋葉原は再開発が進み、行くたびに新しいビルやお店ができていてびっくりするのですが、今回ご紹介したお店のように、ずっと変わらずに営業されている老舗のお店がまだまだたくさんありそうです。ぜひ、皆さんも散策に訪れてみてください。