インテリアとして自宅に時計を置くメリットは?商品の選び方も解説!

インテリア
この記事は約6分で読めます。

リビングや寝室に時計を置くか迷っている方も多いでしょう。見た目がおしゃれな時計ですが、コーディネートの仕方によっては邪魔になってしまうこともあります。

インテリアとして時計を自宅に取り入れるメリットは何でしょうか。今回は時計の魅力やおすすめの選び方などをご紹介していきます。

おしゃれな空間を楽しみたい方は、おすすめの時計ブランドもあわせてみて見てください。

スポンサーリンク
任意売却なら「未来改善パートナーズ」

1. インテリアに時計を取り入れるメリット

リビングや寝室などの空間に時計を置くメリットは主に以下の4つがあります。それぞれの特徴を知り、より快適な空間がつくれるように最大限活かしてみましょう。

1-1. 時間が分かる

まず、インテリアとして時計を取り入れると時間がすぐに分かるメリットがあります。大きめの時計を置けば、部屋のどこにいても時間が把握できるため、手間も掛かりません。

慌ただしい朝の時間や出掛ける前の時間などもスムーズに支度ができるでしょう。ただ、場所が限定されていると、別の部屋にいたときにわざわざ確認しに行く手間が掛かります。

1-2. メリハリのある生活が送れる

時計があると、時間を意識した生活が送れるようになります。時間を気にしない生活はダラダラとあっという間に過ぎていきますが、時間を意識した生活なら家事もスムーズに行えるでしょう。

メリハリのある生活をしたい方は、ぜひ時計をインテリアとして自宅に取り入れてみてください。

1-3. おしゃれな空間になる

時計のデザインにこだわれば、よりおしゃれな空間が演出できます。つくりたい雰囲気にあわせてお気に入りの時計を見つけましょう。

おすすめの時計ブランドは最後にご紹介します。デザインだけでなく、飾り方にもこだわることで海外のような高級感のある空間をコーディネートできるでしょう。

1-4. 運気アップに繋がる

時計の針は動きによって気の流れを生み出すことができるアイテムです。東向きなどの吉方位は良い気の流れを活性化させるため、自分自身の運気も上げることができるでしょう。

時計を掛ける際は、自分より背の高い位置に設置することを意識することが大切です。時計の位置が低いと、運気が下がってしまうため気を付けましょう。

スポンサーリンク

2. インテリアとしての時計の選び方

ここからは、時計の選び方をご紹介していきます。時計は選び方を間違えてしまうと、使い勝手が悪くなるだけでなくインテリアとしての機能も損なわれてしまうでしょう。

居心地の良い空間をつくるためにも、正しい選び方を知っておくことが大切です。

2-1. サイズで選ぶ

時計はお部屋の広さに対して、小さ過ぎるものを選んでしまうと文字盤が見えづらくなり使いにくくなってしまいます。逆に大き過ぎるのも圧迫感を感じてしまうため、広さに合わせて適切なサイズを選ぶことが大切です。

目安として、6畳の空間なら18cm〜24cm程度の大きさが良いでしょう。

2-2. テイストで選ぶ

時計のデザインは、おしゃれなものから実用的なものまでさまざまな種類があります。木製やガラス製など素材もそれぞれ異なるため、お部屋の雰囲気に合ったデザインを選ぶことが重要です。

他のインテリアとのバランスも考慮しながら、慎重にレイアウトしていくことをおすすめします。北欧スタイルやナチュラルスタイルなら木の時計、モダンスタイルならガラスの時計が馴染みますよ。

2-3. 目的に合わせて選ぶ

時計を使用する目的は一人一人異なります。正確に時間を測りたい方は、自動で時間を合わせてくれる電波機能が付いたものがおすすめです。

針の音が気になる方は、秒針音がしにくい連続秒針やスイープムーブメントが向いているでしょう。それぞれの目的に合わせた選び方をしてみてください。

2-4. 設置場所で選ぶ

時計の設置場所はリビングや寝室、書斎などさまざまな場所が考えられます。統一性を持たせるためにお部屋の全ての時計を同じデザインにしても良いですが、設置場所によって変えるのもおすすめです。

その空間でどんなことをしたいのか、どんな気持ちになりたいのか考えてみると良いでしょう。

2-5. 機能で選ぶ

時計にはアナログとデジタルがあります。アナログ時計は時針・分針・秒針の向きで時刻が分かるタイプですが、デジタル時計は液晶やLEDなどで時刻を表示するため瞬時に時間が把握可能です。

デザインの種類が多いのはアナログですが、機能性を重視するならデジタル時計がおすすめでしょう。

スポンサーリンク

3. インテリアとしておすすめの時計ブランド

最後に、自宅に取り入れていただきたいおすすめの時計ブランドを5つご紹介します。それぞれの魅力を知り、お気に入りのものをインテリアとして飾ってみましょう。

3-1. セイコー

セイコーは日本の老舗時計ブランドの一つです。

実用性に優れている商品が多く、見かけたことがあるものもあるのではないでしょうか。最近では、自動点灯機能やおやすみ秒針など便利な機能が搭載された時計も増え、より多くの方に愛されています。

アンティークな雰囲気をつくりたい方はぜひ見てみると良いでしょう。

3-2. ブルーノ

ブルーノはイデアインターナショナルが展開するおしゃれなライフスタイルブランドです。

シンプルでありながらも遊び心のあるデザインが特徴的で、北欧スタイルなどに向いています。カラーバリエーションも多く、インテリアとして楽しめる時計です。

振り子時計やキャラクターものも展開しているため、子供部屋にも馴染みますよ。

3-3. ローゼンダール

ローゼンダールは北欧を代表する時計ブランドです。

ローマ数字の文字盤をエレガントにレイアウトした作品もあり、デザイン性に優れています。お部屋のアクセントとなるアイテムを探している方やメリハリのある空間をつくりたい方は、ぜひ取り入れてみてください。

照明やテーブルなど他のインテリアと色味やデザインを合わせると統一感も出てきます。

3-4. インターフォルム

インターフォルムはインテリアや生活雑貨を手掛けている国内ブランドで、特徴的な形の時計がたくさんあります。

お部屋を彩るアイテムとして重宝してくれるでしょう。ユニークなデザインやサイズの大きいものも展開されているため、空間に合わせてコーディネートが可能です。

全体のバランスを考えながら上手にコーディネートしていきましょう。

3-5. ユンハンス

ユンハンスはドイツの老舗時計メーカーです。

繊細なデザインの時計が多く、機能性にも優れています。ニューヨーク近代美術館のコレクションに選定された作品もあり、お部屋の主役として一役買ってくれるでしょう。

写真や絵などアートと合わせることで、より存在感のあるコーディネートが可能です。

スポンサーリンク

4. まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、インテリアとして時計を自宅に取り入れるメリットをご紹介しました。時計をリビングや寝室などに置くことで、時間が瞬時に分かり、メリハリの効いた生活を送ることができます。

自宅のインテリア性も高められるため、時計を置いていないという方は購入を検討してみても良いかもしれません。商品を購入する際はお部屋の広さや雰囲気・使用目的などを考慮して、納得できるものを購入することが大切です。

今回ご紹介したおすすめのブランドも参考にしつつ、より良い時計を選んでみてください。