マイホームに床暖房は必要?メリットとデメリットを解説!

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住宅を建てる際に床暖房を設置する方も多いのではないでしょうか。床暖房は足元から室内を温めてくれるため、寒い冬に重宝する設備です。他にもさまざまなメリットがある床暖房ですが、実はデメリットも多く、よく考えないと失敗してしますケースもあります。床暖房のデメリットはどのようなところにあるでしょうか。この記事では、床暖房の選び方も解説していくため、これからマイホームを立てようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

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1. 床暖房のデメリット

床暖房を設置するデメリットは主に以下の5つが挙げられます。それぞれ特徴を知り、納得いく形で工事を進めていきましょう。

1-1. 設置費用が高い

まず1つ目のデメリットは初期投資が掛かるところです。床暖房の相場は1帖当たり5万円から10万円で、そこにポンプなどの設備代が加算されます。リフォームやリノベーションで床暖房を設置する際は床材を剥がす作業を行わなければならないため、その分の費用も掛かってきます。金銭的に余裕がない方はエアコンやストーブでも充分代用できますよ。

1-2. 電気代が高い

床暖房はエアコンと比べ、毎月の光熱費が高い傾向にあります。供給プランによって異なりますが、8帖の部屋で毎日10時間使用した場合の電気代は4千円から6千円です。これは床暖房だけの金額であるため、他の電気代も合算すると、月々の支払いも負担になるでしょう。

1-3. 定期的なメンテナンスが必要

床暖房は使っていると、内部にある水分が減ってしまいます。そのため、定期的に不凍液を補充する必要があります。機械自体のメンテナンスも10年に1度必要であるため、計画的に資金を貯めておかなければなりません。床暖房を設置する際はランニングコストも考慮することが大切です。

1-4. 低温やけどの恐れがある

4つ目のデメリットとして床暖房は低温やけどの危険性があります。床暖房は表面温度が高くなるため、なるべく靴下を履いて生活するようにしましょう。足元は温まりますが、体全体はなかなか温まらないのも床暖房のデメリットです。

1-5. 温まるまで時間が掛かる

快適な温度になるまで時間が掛かるのも床暖房のデメリットです。適温になるには1時間程度必要で、真冬には向かないでしょう。コンクリートに埋設している床暖房だと、快適な温度になるまで3時間程度掛かることもあります。

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2. 床暖房の魅力

上記で床暖房のデメリットを挙げましたが、床暖房を設置するメリットもご紹介していきます。床暖房のメリットは大きく分けて3つあります。それぞれ特徴を見ていきましょう。

2-1. 足元が温まる

床暖房の最大の魅力は何と言っても、足元が温かいことでしょう。エアコンの暖房を付けても冷たい空気は下に溜まります。そのため、足元は冷え切ったままという場合も多いはずです。床暖房を付ければ、足元から温かいため、体全体がポカポカしてきます。冷え性の方や妊婦さんにもおすすめですよ。

2-2. お手入れが簡単

床暖房は定期的にメンテナンスをしなければなりませんが、暖房器具を置くわけではないため、日々のお手入れはスムーズに行えます。掃除機も掛けやすく、家事の時短に繋がりますよ。暖房器具としてストーブを設置する方も多いですがストーブを置くと、うっかりコードに足を引っ掛けてしまう可能性もあるため危険です。小さなお子さんやペットがいるご家庭にも床暖房は向いていますよ。

2-3. 乾燥しにくい

エアコンやストーブを付けると、室内が乾燥します。室内の乾燥は肌や喉の調子を悪くするため、避けたいですよね。その点、床暖房は温風を出さないため、乾燥も防げます。ホコリが舞いにくく、室内の空気も綺麗な状態を保てるでしょう。花粉やアトピー、喘息持ちの方にも床暖房はおすすめです。ファンの音もしないため、静かに暮らせますよ。

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3. 床暖房の賢い選び方

床暖房にはさまざまな種類がありますが、どのように選んでいくべきなのでしょうか。最後におすすめの床暖房の選び方をご紹介していきます。ライフスタイルに合ったプランで暮らしを充実させてましょう。

3-1. 熱の供給方法を選ぶ

まずは床暖房の熱源を選びましょう。熱源は大きく分けて、電気ヒーター式と温水式の2種類に分けられます。一般的には温水式の方が光熱費を抑えられるため、ガス式やヒートポンプ式の床暖房が人気です。温水式の床暖房は他にもエコキュートやガスボイラーなどがあり、給湯などの設備も一緒に付けられます。

一方、電気ヒーター式の床暖房は設置費用が安く抑えられるのがメリットです。電気ヒーター式は蓄熱式・PTCヒーター式・電熱線ヒーター式・カーボン式の4つがあります。建物の構造によっては設置が困難な場合もあるため、検討している方は自宅に設置可能か尋ねてみることをおすすめします。

3-2. パネルを選ぶ

床暖房の熱源を選んだら、今度はパネルを決めていきましょう。床暖房パネルは床材の下に設置するもので、温水を流すための配管を内蔵します。パネルの種類は大きく分けて、床材分離型と一体型の2種類です。床材と一体になっているパネルは施工がしやすく、分離しているパネルはデザインの種類がたくさんあります。条件に優先順位を付けておくと、必要な商品も明確になりますよ。

3-3. 床材を選ぶ

最後に床材を決めていきましょう。最近は床暖房対応の床材も増えているため、インテリアも重視した床材が選べます。色味や質感などを確かめながらお気に入りの商品を選んでいきましょう。エアコンと連動する床暖房も開発されているため、より高品質な住宅がつくれますよ。

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4. まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は床暖房のデメリットとメリットを解説してきました。床暖房は足元から温まるメリットがありますが、設置費用やランニングコストが掛かったり、起動まで時間がかかったりとデメリットが多いのも事実です。それぞれの特徴を踏まえながら、自分に合った設備を導入しましょう。

床暖房を選ぶ際は熱源・パネル・床材の順で選んでいくとスムーズに必要な商品が決まります。床暖房には種類がたくさんあるため、どれが良いか分からないという場合には専門家に尋ねてみましょう。ライフスタイルや家族構成に沿った提案をしてくれるはずですよ。その際、何を重視するのか明確にしておくと設置後の後悔も無くなります。

デザインを重視するのか金銭面を重視するのかでも選び方が変わってくるため、床暖房を取り入れたいと考えている方は今一度、自身の生活習慣を見直してみてはどうでしょうか。

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FLIE magazine 編集部

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