また、各地方自治体の要請・地域ごとの感染状況等をふまえて柔軟に対応してまいります。
いかにも文京区といった落ち着いた雰囲気が感じられる街「本駒込」。
街の至る所にお寺があるのが特徴的で、小学校や中学校、大学といった教育機関も多く治安が良い街です。
徒歩10分圏内には、都営三田線の「白山」駅や南北線の「東大前」などもあり、利便性も高いのも魅力ですね。
今回は、そんな本駒込で見つけた個性的なお店を二件、ご紹介します。
1. 本駒込のランチならケバブで決まり!「トルコ料理LOKANTA」
本駒込駅から、本郷通りを東大方面に歩いて数分の交差点には、有名なチャーハンのお店「兆徳」がありますが、そのすぐ横に気になるトルコ料理のお店を見つけました。
看板を見ると、なんとケバブが食べられるそうです。その他にもトルコ料理の見たことのないメニューもありますね。
値段も手ごろ!入ってみることにしました。
扉が開いているので、店内は暗いですが入りやすい!広くてきれいな店内です。
早速入って席に着き、メニューを拝見します。
ランチメニューには、外の看板のメニューに加えて、ムサッカという聞きなれないメニューもおすすめされていました。
揚げ茄子と牛ひき肉のトマト煮込み。うーん…。とても惹かれますが、今回はお店一押しのビープケバブプレート(800円)をいただくことにします。
良く街で見たことのある回る牛肉の塊から、私のケバブがそぎ落とされていきます。
こういう料理の過程を見るのは楽しいですよね。
ケバブに見入っていると、セットのスープが先に到着しました。
濃厚でトロトロとしたスープ。コーンスープのような、チーズ味やコンソメっぽい味がして美味しい。お聞きしたら、かぼちゃに色々なスパイスを入れたスープだそうです。
ケバブも到着しました!
キャベツとたまねぎにはシーザードレッシングがかかっています。
一口野菜を食べてからお肉に。うん、美味しい!!
トマトソースとヨーグルトソース?のような酸味のあるソースの二種類がいい感じです。
お肉も脂っこくなくて美味しいです。
実は、今回初めてケバブを食べたのですが、大好きなことがわかりました。好みの味です。
なんで今まで食べなかったんだろう。
意外と、ごはんにも合いますね。ちなみにごはんは少し塩味がついています。
大盛りが無料なのもうれしいですね。
最後にはお腹はいっぱいになりました。結構ボリュームがあります。
本当に美味しいので、本駒込のランチにはケバブがおすすめです!
ご馳走様でした。
2. 懐かしいけど、古くない。SINCE1935!「パンと洋菓子 オリムピックパン」
トルコ料理店からすぐのところに、老舗パン屋さんを見つけました。看板にもSINCE1935とあります。オリンピックではなくオリムピック。気になる。
店内が暗いので入りづらいですが、行ってみることにしました。
店内には、結構な種類のパンが並んでいます。
やはり、昔ながらのパン屋さんの品揃えといった感じで、総菜パンがかなり充実しています。
こういうお店って、みんな好きですよね~
迷いに迷ったあげく、ランチパン(170円)とクリームパン(130円)を買うことにしました。
可愛い見た目。
いただきます!
ランチパンには、卵とハム、レタスとトマトが入っています。
パンは少し甘めのコッペパン
卵も手作り風で美味しい! 優しさと懐かしさがたまりません…
卵だけかと思ったらポテトサラダも奥に入っていました。
ちゃんとボリュームもあって、コスパ良すぎです。大好き。
そして、クリームパン。やっぱりこの形ですよね~
パンは、外側がこんがりしていてちょっと硬めで香ばしい。好きな感じです。
カスタードクリームも甘すぎず、いいバランスです。
昔ながらのパンですが、ずっと食べたいと思える美味しさです。こういうお店は絶対になくなってほしくないですね。
しあわせを感じるパンでした。ご馳走様でした。
3. 本駒込で「仲介手数料最大0円」の物件を探すならFLIE(フリエ)
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4. まとめ
本駒込で、意外にも初体験のケバブに出会え、お気に入りのパン屋さんも見つかってしまいました。他にも個性的な素敵なお店がありそうです。ぜひ、皆さんも立ち寄ってみてください。