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投資用物件 (オーナーチェンジ) について

投資用物件 (オーナーチェンジ) とは?

投資用物件 (オーナーチェンジ) は、不動産の種類に関わらず、賃借人がいる状態で販売している物件のことを言います。
物件によっては入居中であっても販売されており、その賃貸借契約を引き継ぎ、所有者 (オーナー) だけが変更になることから、「オーナーチェンジ物件」とも言われています。

オーナーチェンジ

投資用物件のメリット・デメリット

すでに賃貸借契約が交わされており、家賃収入が得られることから、初めての不動産投資として興味を持つ方が多いかもしれませんが、購入に際しては重要なポイントを見逃してはいけません。
ここでは投資用物件 (オーナーチェンジ) のメリットとデメリットをお伝えします。
失敗しないためにも、リスクを理解した上で購入しましょう。

メリット

  • 初心者向けである
  • すでに賃借人がいるため、家賃収入がすぐに発生する
  • 利回りを予想しやすい
  • 空室物件に比べて価格が安い

デメリット

  • 賃借人が入居している場合、室内が確認できない
  • 賃借人の把握が難しい
  • 空室リスクがある
  • 投資用ローンを組んだ後に、住宅ローンが組みにくい

投資用物件を選ぶときのポイント

投資用物件 (オーナーチェンジ物件) を選ぶ際にやるべきことは以下の通りです。

1. 賃貸借契約内容を確認する
2. 現地確認を出来る行う
3. 物件の売り出しの理由を調べる
4. 修繕履歴やリフォームの有無を確認する
5. 現在の家賃と周辺相場を見比べる
6. 前オーナーから引き継ぐ敷金があるか確認する
7. 管理会社を検討する

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