また、各地方自治体の要請・地域ごとの感染状況等をふまえて柔軟に対応してまいります。
志村坂上は、板橋区にある都営三田線の通る駅。駅前には中山道が通り、懐かしさのある商店街や自然豊かな公園、スーパーなどのショッピング施設も充実し、ファミリー層が住みやすそうなエリアです。
今回は、志村坂上で見つけたほっこりするお店を二件ご紹介します。
1. チェーン店とは一味違う、こだわり感じる「立食いそば さかうえ」
駅を出て、城山通りを3,4分歩いたところに立食いそば屋さんを見つけました。
立食いそばは少し入りづらいイメージでしたが、駅のホームにある立食いそばのようなオープン形式で入りやすそう。
お店の前の貼り紙には、「初代の味を受けついだ!」とあります。昔から続くお店なんですね。出汁にもこだわりがありそう。人気蕎麦のメニューもいいですね!
早速入ってみることにします。
厨房を囲んだL字カウンターの端に陣取ります。感染対策のビニールシートにメニューが貼られていました。
なんと!のど越しの白麺と田舎蕎麦風の黒麺、二種類から選べるそうです。麺にもこだわりが感じられますね。
今回は白そばをチョイス。おすすめにもあった、「紅生姜天そば」に生卵をトッピング(480円)して注文しました。
壁にあった「ひっぱり風つけうどん・そば」の文字。鯖缶入り?!これもいいなあ。
到着です!立喰いそばらしい黒い濃いめのスープに、ピンクの紅生姜天がきれいに乗っています。美味しそう!
いただきます!濃いめで少し甘目のスープ、いいですね~。たしかにカツオ出汁が効いてます。
紅生姜がふんだんにつかわれた天ぷらは、サクッと系ではなく、あえて柔らかな食感になっている感じがします。スープにほぐれて食べやすい。
紅生姜の酸っぱさが濃いめのスープに混ざって、いい味です。
白そばもツルツルと、のど越しがいい感じです。
家の近くに欲しいお店。ご馳走様でした!
2. 昭和にタイムスリップ!昔から愛される駄菓子屋さん「田中菓子店」
立喰いそばさかうえのすぐ横に、気になる駄菓子屋さんを見つけました。
これは立ち寄らないわけにはいきません。
駄菓子屋さんに向かう通路はアーケードのようになっていて、シャッターは下りていますが、昔はいくつかのお店が営業していた様子があります。調べてみると、この全体を第一マーケットというらしく、昭和22年からあるようです。今でもいくつかの店舗は営業しているとのこと。昭和を感じられるスポットは残ってほしいですね。
ずらっと並ぶ駄菓子にテンションがあがります。迷いに迷って、駄菓子を92円分購入しました!
お菓子に加えて、カードくじを二枚足しても92円。100円以内でこんなに楽しめるなんて!駄菓子屋さんって、最高です。今の子供たちにもぜひこの楽しさを味わってほしいです。
3. 志村坂上で「仲介手数料最大0円」の物件を探すならFLIE(フリエ)
FLIE(フリエ)は、売主と買主が直接取引できるプラットホームです。フリエにはたくさんの物件が掲載されていますが、その物件は全て売主が直接販売している物件です。
フリエを利用すれば売主と直接やり取りできるため、仲介手数料が最大無料になります。そのため、物件によっては100万円以上の費用が浮きます。
浮いたお金を予算に回せば予算アップできますし、手持ち資金として残しておくこともできます。
4. まとめ
今回は、志村坂上のお店を二件ご紹介しました。庶民的で親しみやすく、どこか昭和を感じるような雰囲気の街でした。ぜひ、皆さんも近くに行った際には立ち寄ってみてください。