また、各地方自治体の要請・地域ごとの感染状況等をふまえて柔軟に対応してまいります。
市ヶ谷と言えば、中学校・高校・大学等の教育施設が多く、一方で、オフィス街と高級住宅街のイメージもある、たくさんの顔を持つ街。JR総武線・中央線、東京メトロの有楽町線・南北線、都営新宿線と、複数の路線が乗り入れていることもあり、多くの方が様々な目的で訪れる、そんな市ヶ谷で見つけたお店を紹介します。
1. スパイシーな大人のハンバーグ「葡萄の木」
JR市ヶ谷駅を出て、麹町に向かい一分ほど歩くと、レトロでクラシックな雰囲気のある看板に「葡萄の木」の文字。気になって外のメニューを見ると洋食屋さんのようです。
本日のランチは「ハンバーグ スパイシー プロバンス 830円」とあります。プロバンスというと南仏…。味のイメージはすぐにはつかなかったのですが、きっとハンバーグが美味しいに違いないと思い、入ってみることにしました。
お店は地下のため、店内の様子は分かりません。ドキドキしながら階段を下ります。
入ってみると、13時半を回っていたためお客さんも少なく、想像よりも広々としています。照明が少し暗めの店内は、小さくラジオが流れていて、なんか落ち着く感じです。
席に着くと、お水と一緒にコンソメスープが運ばれてきてびっくり。
とりあえず一口飲んで、メニューを拝見します。
ランチメニューが、16時まで頼めるのは嬉しいですね。
やはりハンバーグメニューが充実しています。写真のオムレツやスコッチエッグにも惹かれましたが、入店時から気になっていた本日のランチ「ハンバーグ スパイシー プロバンス 830円」に決めました。
頼んでから約3分で到着!提供までの早さにまたびっくり。
ソースが良い感じにかかっていて、美味しそう!少しハーブの香りがします。
見た目は小ぶりですが、食べてみると、肉が粗挽きで歯応えもあり、『肉を食べている』って感じがあります。ソースはトマト味で、かなりハーブやニンニクなどが利いていて、ピリッと美味しい。名前の通りスパイシーです。いつも食べているデミグラスソースのハンバーグとは一味違った大人の味。癖になりそうです。
最後は、セットに付いているオレンジジュースで爽やかにフィニッシュ。
静かで居心地も良いため、ゆっくりとランチを楽しみたい方にもお薦めのお店です。
ご馳走様でした。
2. SINCE1972。エスプレッソで淹れる老舗コーヒー店「カフェ ド エトワール」
こちらのお店も、駅から番町方面に徒歩2分ほどの駅近にあります。外から見える大きな水出しのコーヒーメーカーが気になる、ちょっと洋風な外観のカフェを発見。ゆっくり読書でもしたいなと思い、入ってみることにしました。
カジュアルな雰囲気ですが、レンガの壁や木の床や扉等から味わいが感じられる店内。席数も多いため、気軽にコーヒーを飲むのに丁度良い感じのお店です。
メニューを拝見します。「since1972」とあり、歴史あるお店のようです。
コーヒーの種類も多く、店の外から見えていた水出しコーヒーもメニューにありました。
コーヒーにこだわりがありそうなお店のため、オリジナルのブレンドコーヒー(550円)を注文することに。
早速いただききます。
濃く苦めのコーヒー。後味はスッキリしてコクもあります。好きな味です。
お会計のとき、お店の女将さんにお店のことを少し伺うことができました。
お店を始めた1972年(昭和47年)当時は、この辺りのお店で、エスプレッソ式でコーヒーを淹れるお店はほぼなかったそうです。豆のローストや量にもこだわっているということをお聞きし、美味しさの秘訣がわかりました。
こういうお話を聞くと、お店一つ一つに歴史やストーリーがあるのだなと感じます。
美味しかったです。ご馳走様でした。
3. 市ヶ谷で「仲介手数料最大0円」の物件を探すならFLIE(フリエ)
FLIE(フリエ)は、売主と買主が直接取引できるプラットホームです。フリエにはたくさんの物件が掲載されていますが、その物件は全て売主が直接販売している物件です。
フリエを利用すれば売主と直接やり取りできるため、仲介手数料が最大無料になります。そのため、物件によっては100万円以上の費用が浮きます。
浮いたお金を予算に回せば予算アップできますし、手持ち資金として残しておくこともできます。
4. まとめ
今回紹介したお店は、2件とも大人の味を楽しめる老舗のお店でした。ぜひ、皆さんも市ヶ谷に訪れた際には、足を運んでみてください。